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生き方

独立以来、大きな病気やケガをしなくなったわけ<No 1551>

yujiro

)仕事・遊び・運動。どこまでやっていいのかのラインは決めています

Contents

独立以来、風邪が減った

独立するまでは、風邪で寝込むことが年に数回ありました。

だいたい、季節の変わり目。

熱で一日二日寝込んだあと、不調が一週間ほど続きました。

独立すると、風邪を1度も引かない年も。

要因は、

  • 運動する機会が増えた
  • 予防・対策するようになった
  • 働く時間が減った

あたりが考えられます。

独立以来、大きな病気やケガをしなくなったわけ

運動する機会が増えた

健康の秘訣は、

  • 十分な睡眠
  • 適度な運動
  • バランスのとれた食生活

と言われていますが、ほんとその通りだなと。

独立する前も、十分な睡眠とバランスのとれた食生活はできていましたが、運動はまったくでした。

仕事と勉強で、運動どころじゃなかったので。

独立してまず始めたのがジョギングでした。

自宅の周囲を2・3kmから初めて、徐々に距離を伸ばしていき、ハーフマラソンを完走するまでになりました。

Road to 40代からのハーフマラソン。本番までに心がけたこと<No 866>

ただ、その頃は、膝痛に悩まされていたので、ハーフを終えた後は、フルではなくトライアスロンへ進みました。

大阪城トライアスロン初挑戦。40代から始める楽しさを報告<No 1096>

宮崎トライアスロン51.5km初完走。ラン後半、エイド・熱中症対策・レジェンド復帰<No 1517>

結果、これが正解でした。

私の場合、膝への負担が大きな走りだったので、そのまま続けていたら、痛みで挫折していたでしょう。

トライアスロンで、スイムやバイクを取り入れたことで、カラダへの負担がうまく分散したように感じています。

スイム、バイク、ラン、それぞれの練習を終えた後、特定の箇所が痛むことはなく、カラダ全体がほどよい疲労感で包まれるような感じです。

タイムを強く意識してしまうと、カラダへの負担はもろに強くなるので、痛みが出ない程度に抑えるようにしています。

ウエイトトレーニングを合わせてしているので、今、一番丈夫で体力があるように感じます。

予防・対策するようになった

季節の変わり目に風邪を引いていたときは、薄着であったことが考えられます。

外出時はもう一枚羽織るか、温かい下着にする。

家では、靴下を履いて脚を温めるようにしました。

元々、家では靴下を脱ぐ習慣がありましたが、それが原因で冷えていたのでしょう。

予防と言えば、インフルエンザやコロナの予防接種も。

結構、近いところでもコロナ陽性を耳にしましたが、今のところ感染することなく元気でいます。
(数字を見ると、いずれは避けられないのでしょうけれど)

3回め接種の効果があったのかはわかりませんが、かかった方は総じて2回め止まりであったことを考えると多少効果はあったのかなと。

あとは、トライアスロンについて。

ランやバイクのコーチングを受けたことで知識が増え、ケガのリスクを抑えることができていると感じています。

有料でバイクのフィッティングサービスを受けてみた<No 1251>

働く時間が減った

毎日規則正しい生活を送っています。

4時半起床21時半就寝と決めていますが、多少ズレても気にしません。

一日の早い時間帯でその日の仕事を終わらせています。

残業はありませんので、夜や週末に働くことはありません。

規則正しい生活がおくれていること、自分でスケジュールを決められるということが、ストレス軽減にも繋がっているのでしょう。

睡眠時間が減ったり、ストレスを感じて体が弱っている状態だと、免疫力が低下しているので、風邪になったり体調を崩しやすくなります。

ここまでのラインを決める

仕事も遊びも運動も、無理はせずに楽しいところで留めるようにしています。

「もっと」を許してしまうと天井知らずになってしまうので。

  • 仕事は、時間を決めること
  • 遊びは、お金の限度を決めること
  • 運動は、予防と無理しないこと

このあたりを守れている限りは、病気やケガのリスクは低く抑えられます。

<編集後記>
8月25日木曜日
4時30分起床後ルーティーン
You Tubeスライド作成・撮影。
トライアスロンレースの準備、オンラインサービス制作。
午後、ブログを更新してからプールでスイム1500m。

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