RFIDでタグを読み取り。ユニクロで見た先端技術<No 606>
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想定を超える速さ
先日の三連休、妻の実家への道中ユニクロへ寄りました。
購入したのは、
- 靴下3足
- Tシャツ3枚
- エアリズムインナー2枚
- 娘のトレーナー1枚
- 妻のレギンス1枚
の合計10点です。
精算待ちの人が20名程いるのに対して、
稼働しているレジは7台ほどでした。
1名の精算を終えるのに、かかる時間が2分と見積もったとしても
20名終えるのに6分は待たなければならないはずです。
ところが、あれよあれよと列が短くなり、1分少々でレジに辿り着きました。
あまりに速く客がさばかれるのを見ても、
「要領がいいのだろう」くらいに思っていましたが、
理由は精算技術の向上にありました。
いつの間に?
レジの上に商品を入れたカゴを乗せると、
店員さんが品を取り出して並べます。
ここで、バーコードを読み取るのかと思いきや、まだ読み取りません。
変わりに2、3点の商品を揃えるような素振りを見せました。
その瞬間、店員さんの口から金額が告げられました。
こちらはまるで手品でも見せられたかのような感覚です。
最初から最後まで、カゴと商品しか触っておらず、
どこでどうやってスキャンしたのか全く気づかなかったからです。
気づかなかったというよりは、気づくはずもありません。
スキャンしていなかったのだから。
RFIDでタグを読み取り
ユニクロのレジで使っていたのは、
RFIDという非接触で読み書きできるシステムです。
これまでレジといえば、バーコードを読み取る機械が主流でしたが、
このRFIDであれば非接触型なので近づけるだけでデータを読み取ることができます。
ちなみに、こんな感じです。
ここでは物理的に接触しますが、本来は接触しなくても電波で読み取ることが出来ます。
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知らないことは何でも聞く
あっけにとられた私は店員さんに聞きました。
「どうやって精算したんですか??」と。
今回に限らず、街なかで疑問に思ったことは
何でもその場で聞くようになりました。
それもこれもこのブログのためです(^^)
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<編集後記>
4時30分起床後ルーティン
午前中、自分の経理、税務署に電話、ラン2キロ。
帰宅後、シャワーを浴びてから記帳指導来客
午後から、ブログ執筆
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