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トライアスロン

トライアスロンやるならどれから始める?スイム編<No 1478>

yujiro

)ゴーグル

Contents

入り方は、いろいろ

2019年の秋にハーフマラソンに出場し完走しました。

この後、何をやるか?

同じハーフマラソンに参加して記録を伸ばすのも良し。

30km、フルへと距離を伸ばすのもいいでしょう。

私はハーフからトライアスロンと進みました。

何か違ったことがやりたかったからです。

  • 11月にハーフ完走
  • 12月にトライアスロンショップへ下見
  • 翌年1月にロードバイク購入

早速、5月のレースに申し込み、コロナで一度は延期になりましたが、10月に完走することができました。

私の場合、ラン(マラソン)からトライアスロンへと入りましたが、入り方はいろいろあっていいのかなと。

  • いきなりトライアスロン
  • 水泳からトライアスロン
  • ロードバイクからトライアスロン

でも。

トライアスロンをこれから始めようと考えていらっしゃるかたのために、トライアスロンのはじめかたについて考えてみました。

トライアスロンやるならどれから始める?スイム編

まずは泳げるか?

何よりも、まずは泳げるかどうかが一番大事なところ。

スイムは第一種目なので、泳げなければ次のバイクやランに進めません。

トライアスロンを始める時点で、とりあえず泳げるだけで、第一関門はクリアしたと言って良いでしょう。

スイムの距離は、

  • スプリント 750m
  • ショート(オリンピックディスタンス) 1500m
  • ミドル 1999m〜2999m
  • ロング 3000m〜4000m

もっとも短いスプリントだと25mプールで15往復、50mプールで7.5往復。

これくらいなら泳げるかたも多いのでは。

ショートになると1500m。一気に倍になります。

まずは、スプリントを完走して自信をつけたいところです。

レースのカテゴリー(男性)は、

  • 40歳未満
  • 40歳〜49歳
  • 50歳以上

と1つのカテゴリーがあるほど、40代のかたは多くいます。

私がスタートしたのも46歳ですし、時間に余裕ができるのがこのあたりからなのでしょう。

ただ、私ぐらいの年齢になると、「本格的に泳ぐのが小学生以来の40年ぶり」といったかたも多いのでは。

ここまで期間が開くと、泳ぎ方は知っていても、びっくりするほど泳げません。

浮き方を忘れているので、手だけで進もうとし、体力を奪われます。

25mは何とか泳げても、50m一気に泳ぐと肩で息をするほど消耗します。

とはいえ、この状態が長く続くわけではありません。

常時、片手を伸ばした状態にしていると、浮力が増して、より軽く泳ぐことができます。

また、手でかき続けるのでなく、手でかいた後に伸びきると、前への推進力が殺されずに進みます。

仮に、まったく泳げない人でも、ウエットスーツという強力な武器があります。

ウエットスーツには浮力があるので、寝そべった状態だと着ているだけで浮いていられます。

ビート板の上にお腹を載せながら泳いでいるような感覚です。

泳げる人はより速く泳げますし、泳げない人は浮き輪代わりになります。

溺れそうになったら仰向けになって呼吸を整えます。

これを知っているだけでも、スイムの恐怖心を下げることができます。

記録を狙いだすと辛くなるので、完走狙いであれば楽な気持ちでトライすることも可能です。

まったく泳げないのであれば、スクールに入っても良いでしょう。

25m泳げたら、練習次第で距離は十分に伸ばせます。

どれだけ遅くても、30分程度泳げるようになったら、あとは日を追うごとに距離は伸び、タイムも速くなります。

過去に水泳をやっていた、今も水泳をやっていれば、トライアスロンをやらない手はないでしょう。
(興味があればですが)

泳げるだけで、アドバンテージなのですから。

技術は学んでも比べない

やはり、周りと比べてしまうと疲れます。

自分のペースで進むのが、続けられるコツでしょう。

上手い人からは技術は学んでも、比べないこと。

トライアスロンは、ゴールした人全員が主役です。

<編集後記>
5月11月水曜日
4時30分起床後ルーティン
決算報告会の資料作成、セミナー自主開催のスライド作成。

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