トライアスロン飛行機遠征前のバイクパッキングとタクシー輪行<No 1508>
<セミナー・コンサルティング情報>
)輪行のためのバイクパッキング at アスリートカンパニー
Contents
準備はマラソンの5倍以上
今週は、週末に行われるトライアスロンレースの準備に追われていました。
3種目あるので練習メニューは、マラソンの3倍。
準備は5倍かかります。
今回は、初の飛行機遠征。
どれもはじめてのことばかりです。
はじめてレースに出場するかた、飛行機遠征されるかたに向けて、また自分の備忘録として書いてみます。
トライアスロン飛行機遠征前のバイクパッキングとタクシー輪行
タクシーの予約
今回の遠征先は宮崎、地元の伊丹空港からは1時間で到着します。
伊丹空港までは、電車で自宅からだと1時間ほど。
10kgの輪行バックを持って移動するには不便なので、自宅からタクシーで行くことにしました。
ただ、タクシーにバイクを載せるのははじめて。
事前に、タクシー会社にバイクを持参して、入るかどうか試してみることにしました。
- 19日 タクシー会社で相談
- 23日 タクシー会社でバイク試験搬入
- 25日 タクシー配車予約
19日、バイク練習会があったので、その帰り、トライアスロンショップ最寄りのタクシー会社で相談し23日にバイクが入るかどうか試してみる予約をしました。
電話で話すと分かりづらい内容だったので、直接話せて良かったです。
23日、ショップで輪行バックへのバイク梱包してもらう予定だったので、バイクパッキング後に、歩いてタクシー会社へ。
ショップからタクシー会社までは、徒歩で50mほど。
運び始めは、「まあ軽いかな?」と思ったのですが、徐々に肩が痛くなり、汗もかいてきました。
5分もかからない距離ですが、32℃の暑さのなか、10kmのバイクを担いで歩いているとそうなります。
輪行バックを担いで歩く距離は、極力減らしたほうが良いのがわかりました。
実際、乗用車(クラウン)のトランクに入れたところ、20cmほどドアが浮いた状態で締まりません。
バイクのサイズは身長に合わせているので、179cmの私だと車体は通常より少し大きめです。
こんなときは、ロープで縛ってもらえるのかなと思ったところ、「クルマの振動でドアがバイクを傷つけるかも」と、背の高い車種を呼んでくれました。
車椅子の人や介護の人を送迎するときに見かけるクルマです。
背が高くても、横幅が一緒なら入りませんが、バイクを入れたところ、トランク部分にちょうどスッポリ入りました。
仮に、後部座席にバイクを入れるとなると、家族で行くのでタクシー2台必要でしたが、1台で済みそうです。
ロードバイクをタクシーで運ぶなら、ジャパンタクシーがオススメです。
バイクパッキングの準備
これまで、両輪外すだけの電車輪行のパッキングはやっていたのですが、飛行機輪行は初。
- DTバーを下げる(or 取り外し)
- サドルを下げる
- ペダルを外す
- タイヤの金具(クイックレリーズ)を外す
といったことが必要です。
後で組み立てやすいように、最小限の格納にしてもらいました。
DTバーは、すべて外すかと思っていたのですが、ネジを緩めて前方へお辞儀をするように折りたたみました。
サイコンの両脇にあるネジ4つで開閉します。
取り外しはすべて六角レンチで行います。
4mm、5mm、8mmの合計3種が必要です。
そのあたりのことを知らずに臨んだので、今日、ホームセンターで3種揃えてきました。
(昨日、Amazonでの発注だと、土曜日の昼間着で間に合わなかったので)
自分でつくる家具なんかを購入していれば、4mm、5mmは自宅にあるかと思いますが、8mmはおそらくないでしょう。
)8mmの六角レンチロング、8種のフォールディングレンチ
ペダル装着に使うのが8mmで、長いほうがチカラが入るのでロングにします。
ボディに傷がつかないように、プチプチとスチロールで巻きつけます。
サドルは、そのままだとバックに入らないので低くします。
組み立てるときにわかるように、マジックペンで印を付けておきます。
見えづらいですが、肉眼だとグリーンの線が見えます。
消えるとわからなくなるので、こうして写真をとっておくのもいいでしょう。
タイヤの金具(クイックレリーズ)を外すとき、後輪は、棒金具のないほうがギヤ側にきます。
棒金具のあるほうが、ギヤの反対側にきます。
前輪はどちらも同じです。
ハンドルを左に切り切った状態にすると、前後の幅が短くなります。
これ以外にも、両ペダルを外しました。
幅を狭めるのと、ペダルの損傷を防ぐため。
ペダルの右側は、通常の逆回しであることを覚えておきましょう。
)オーストリッチ 輪行バック
レース前のバイク練習は、パフォーマンス向上よりも体力消耗のほうが大きので、
休むことにしました。
カラダを休めて、バイク梱包(六角レンチ)などの準備に充てるほうがいいでしょう
荷物を事前に送っておく
1人であれば、バイク+スーツケースがあってもタクシー1台で足りますが、家族同伴だとタクシー2台になることも考えられます。
今回、妻と娘に聞いたところ、「一緒に行く」という返事が。
タクシー2台を回避するために、スーツケース1つと大きめバック1つの合計2つを事前に宅配で宿泊先へ送りました。
ヤマトの宅配で、往復2つで6,000円でしたが、慣れない道中の負担・不安を軽減してくれるなら安いものです。
とりあえずやってみる
こういったことは、実際に自分で経験してみないと分かりません。
とりあえずやってみる。
失敗は嫌ですが、それはそれで記憶に残ります。
<編集後記>
6月23日木曜日
4時30分起床後ルーティン
You Tubeスライド作成・撮影。
オンライン税務ミーティング。
午後、ロードバイクパッキングのためショップへ。
梱包後、背の高いジャパンタクシーで載せて帰宅。
その後、ブログ更新。
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