Lake Biwaトライアスロン。レース前日のスケジューリング＜No 1773＞

先日、日曜日に完走したLake Biwaトライアスロン。

前回の記事では、やって良かったことについてお伝えしました。

今日は、レース前日のスケジューリングについてお伝えします。

Lake Biwaトライアスロンが行われるのは、滋賀県守山市の琵琶湖畔。

会場前にはホテルマリオットがあり、このマリオットで受付や説明会が行われます。

受付はレース前日と前々日、バイク搬入は前日まで。

自宅の大阪市内からマリオットまでは高速で1時間、高速降りてから30分、合わせて1時間半ほどで到着します

関西圏にお住まいの人であれば、比較的アクセスしやすい立地です。

受付は9時から16時まで。

バイクチェックインは12時から16時15分まで。

早く到着してもホテルのチェックインが15時なので、昼頃に現地入りして、先に昼食を済ませてからマリオットに向かうことにしました。

近江牛・西川

）近江牛・西川

６月、近江八幡トライアスロンに出場したときに食べた近江牛が美味しかったので、同じ店へ行くことに。

残念ながら貸し切りで満員。

迎えにある西川さんで近江牛をいただきました。

）焼肉丼。近江牛・西川

）焼肉弁当。近江牛・西川

いいお値段ですが、美味しかったので良し。

昼食を取った後、マリオットへ向かいました。

マリオットで受付

）マリオット守山

駐車場は、マリオットのなかだけでなく、近辺にもたくさんあります。

ただ、レース当日、応援の人のクルマも入るといっぱいになるので、帰りが結構混雑します。

説明会のあとも。

説明会にクルマで来るなら、駐車場の入り口付近に止めるとすぐに出られます。

受付は、グッズをいただいてすぐに終わり。

）受付会場

いただいたのは、スイムキャップとナンバーシール一式。

郵送していただけると楽なのですが。

グッズが販売されてますが、バイクやホイールなど高価なものを見てる暇はないかなと。

バイクチェックイン

）レース前日のトランジションエリア

バイクチェックインは、12時から16時15分まで。

これまでのレースでは当日チェックインだったので、前日にセットするのは今回が初めてです。

前日セットだと、当日バイクで会場にこれません。

マリオットに泊まってくださいということなのでしょうが・・

クルマで現地入りしていれば、そのクルマで来ればいいですが。

飛行機・電車で来たら、当日の足がないので厄介です。

友人に乗せてもらうか、レンタカーするか。

バイク搬入時、駐車場でバイクを取り出して、炎天下のなかバイクやヘルメットにシールを貼ってたら汗だくでした。

ここで、仲間に遭遇。

テンション上がって、遠くから大声で叫んでいました。

やはり、レース会場で普段の練習仲間がいると心強いものです。

バイク搬入時の注意点は、ボトルや補給食は備え付けてはいけないとのこと。

フレームに装着するボトルや補給食は、当日持参でも良いのですが。

DHバーに付けるタイプのボトルだと、当日5時の暗闇のなかで装着するのは難儀でした。

バイクコース下見

バイクの搬入が終わったあと、バイクコースの下見に行くことにしました。

湖岸道路と、内陸に入ってからの干拓地まで行けたのですが、河川敷のゲートが封鎖されていたのでここで終了。

ここで、バイクで試走している、また別の仲間と遭遇。

クルマから声をかけました。

イメージトレーニングはできましたし、レース当日も、判断に迷う箇所は一つもありませんでした。

運営の人たちに感謝です。

河西いちご園

）河西いちご園

バイクコースの下見が終わってから、ホテルのチェックイン（15時）まで時間があったので、家族の希望でいちご園へ。

いちごを細かく粉砕したフローズンは、これまでに食べたことのない食感でした。

持ち帰り用のスイーツや野菜も販売されています。

15時30分　ホテルチェックイン　

15時にホテル到着予定でしたが、いちご園の道中で迷ったので30分ほどロス。

15時半にチェックインし、30分だけ片付けしてから16時半開始の説明会のために、16時に再びマリオットへ。

説明会、動画にして欲しいですね。

16時30分　説明会 in マリオット

受付した付近に行ったのですが、参加人数600人もいないので、確認したら体育館にて開催でした。

ホテル内で少し歩いて体育館に到着すると、地べたに数百人がすし詰め状態。

窓が空いてないので熱気ムンムン。

対面ならではの情報があるのかと思ってましたが、事前に配布されたガイドブックと同じ内容。

なくても良かったのでは？

説明会のために、往復1時間、滞在30分、合計1時間半。

この後、夕食やレースの準備があるので睡眠に影響します。

多くの人が5時間を超えるレースになることを考えると、説明会はYouTube動画にして欲しいものです。

夕食

大型ショッピングモールのピエリ守山で夕食にしようと思ってましたが、クルマで入る道が混雑。

空いてる道を選んで帰る道中のラーメンにしました。

レース前日は、大概、炭水化物多めにしています。

レース中のエネルギー不足を回避できるので。

とはいえ、ミドルだとレース中の補給も必要ですが。

ホテル到着後、シャワーを浴びてから翌日の用意をして21時半には床につきました。

翌日の起床はAM3時半。

MAX寝られたとしても6時間半。

寝付くまで1時間かかり、途中、1時間ほど寝れなかったので、マイナス2時間で合計4時間ほどの睡眠でレースを迎えることになります。

Lake Biwaトライアスロン、レース前日の模様についてお伝えしました。

前日はやることが多く、かつ、移動が多いので時間はすぐに経ちます。

夕食をどれだけ早めに食べられるかは大事なところ。

レース当日だけでなく、前日のスケジュールも事前に組んでおきましょう。

＜編集後記＞
10月5日
散髪、月初自分の経理。

京都マラソン（2/18）に当選にしました。
大阪マラソン（2/25）にもエントリー中で、その発表があるのが10/末。
京都マラソンの入金期限が10/19なのは、大阪マラソンを意識してなのか？

開催を２週以上あけてくれたら両方出場できるのに。

両方欠場は避けたいので、京都支払います。