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HDD500GB搭載49V型Funai4Kが税抜87,800円。8K・有機ELまでの繋ぎはこれで十分<No 499>

yujiro

)Funaiハイグレード4K49V型

 

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10年8ヶ月

そろそろ買い替えどきだと思っていた我が家のテレビ。

納品書で購入年月日を確認すると2007年9月2日と書かれていました。

10年と8ヶ月。

実家で使っていたのをそのまま持ち出していました。

十分使ったのでもとは取れているでしょう。

先日、売り場で現物を見たことで、購入までの拍車がかかりました。

 

 

 

8K・有機ELまでの繋ぎはこれで十分

有機ELの画像の鮮明さに心を惹かれつつも、
市場に出始めのため価格はまだまだ割高です。

業界的には今後、8Kも控えているので、
今の時期は4Kがかなりの値ごろ感を出しています。

49V型4Kの国産主要メーカーの店頭価格は、

  • SONY BRAVIA ¥149,800
  • Panasonic VIERA ¥144,800
  • TOSHIBA REGZA ¥139,880

と概ね15万を僅かにきるくらいです。
(ヤマダ電機2018年子供の日現在の価格)

「1インチ一万円」と言われた時代に比べると、
安くなりすぎて怖いくらいです。
(同じ数値だとV型はインチよりも大きい)

そんななか抜きん出た価格を打ち出してるのが、
「Funai」ブランドです。

 

老舗ブランド「Funai」

若い年代だと知らない方も多いでしょうが、
昭和世代が電気街(大阪なら日本橋)にオーディオを買いに行くと、

  • SONY
  • Victor
  • Aiwa
  • KENWOOD

と並んで「Funai」ブランドのステレオセットが陳列されていました。

 

ただ、既にお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
Funaiのウィークポイントはそのネーミングです。

一番隅に陳列された「Funai」は、中学時代の自分にとっても、
名前がイケてなかったので、土俵にも上がりませんでした。

比べてSONYやVictor・Aiwaには1日の長があり、
またこれらに次いでその頃出てきたKENWOODだと
名前の響きが斬新で、デザインも洒落ていました。

 

49V型4Kテレビが税抜87,800円

時代が変わっても、名前は変わらぬFunai。

ところが2018年の4Kテレビ市場では、
他のメーカーを寄せ付けないコストパフォーマンスを実現しています。

他のメーカーが15万を僅かにきる価格の中、
Funaiは、

  • プレミアム  ¥119,800
  • ハイグレード ¥  89,800

他と大きく差をあけています。

しかも、上位モデルのプレミアムには3TB、
下位モデルのハイグレードには500GBのHDD内蔵です。

これだけ安価だと何か裏があるのではないかと店員に尋ねると、
返ってきた答えは、
「ん〜、名前だけですね・・」と。

30年前と変わっていません。

確かにスポーツなどの素早い動きにも対応できる「倍速駆動」
もついていますし、売り場で見ても有機ELに見劣りしても、
他の4Kに格段落ちるという訳でもありません。

この価格を維持できるその訳は、ヤマダ電機との独占販売契約です。

詳細はわかりませんが、ヤマダ電機は商品全てを一手に引き受けることで、
仕入れ単価を下げることができ、一方、Funaiはさばける数が読めるので、
在庫を抱えるリスクを軽減できるのでしょう。

結局、店頭価格の¥89,800から二千円の値引きがあって税込¥94,824と10万円を切りました。

 

 

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ロシアW杯の準備は万全

本日、法人5月申告を終えました。

ロシアW杯への準備は万全です。

ブログ平日毎日更新ならぬ、W杯全試合観戦に挑みます。

 

 

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<編集後記>
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