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効率化

ルーティンより先にすべきは「最重要タスク(MIT)」<No 391>

yujiro

)22日水曜日の19:12

宴は翌朝4時まで続きます

 

 

Contents

「メモ」から「スケジュール帳」までの流れを決めておく

いつでも「メモ」はできているか?

街中で、誰かと話していて、電車のなかで、
ふっとアイデアが浮かんだら、
その場でメモをとるようにしています。

私のメモ帳はGoogle Keep

 

Google Keepは、軌道したら即入力モードになるので便利です。

1年前まで、ガラケーの新規メールに打ち込んでいたとは思えない
レベルアップです。

 

 

メモをメモのままで終わらせない。タスクリストへ移動させる

Google Keepであれ、なんであれ、書いたメモを
そのままにしていては、たまる一方で一向に減りません。

書いたメモはタスクリストに転記します。

この転記をその都度やっていては効率が悪いので、
私は朝のルーティンに組み込みました。

組み込むまでは、Google Keepに数十のメモが貯まっていましたが、
ルーティン化してからは、前日のメモしか残らないようになりました。

転記先は、Evernoteのやることリストです。

この下側にも倍以上の
「やることリスト」「やりたいことリスト」を記載しています。

メインとなる税務の仕事はすでにスケジュールに落とし込んでいるので、
ここには書いていません。

ここで疑問に思うのは、
「直接、Evernoteに書きゃいいじゃん」
てことですが。

スマートフォン用のEvernoteは、
膨大なノートを検索して閲覧することに関しては優れているのですが、
簡単なメモをするには、行程が多くあまり適していません。

なので、
メモは「Google Keep」、タスクリストは「Evernote」
と分けるようにしています。

 

 

タスクリストからスケジュールへ

タスクのやるべき日取りが決まったら
スケジュールに落とし込みます。

これら一連の流れを図にするとこうなります。

 

 

ルーティンより先にすべきは「最重要タスク(MIT)」

こうして、「メモ」「管理」「実行」までを
一連の流れにしてルーティン化しておきます。

しかし、これだけではまだ不十分です。

もうひとつ工夫するだけで、
その日いち日のスケジュール進行が断然速くなります。

それは、最重要タスク(Most Important Thing。以下「MIT」)
を1日のはじめに持ってくるのです。

 

MITが終われば、残りは流す

私にとっての最重要タスクは、
「重要かつ『緊急でない』タスク」です。

ここで普通なら、
「重要かつ緊急のタスク」が、
MITになるべきですが。

そうでない理由があります。

「重要かつ緊急のタスク」は、
当然ながら1日のメインの時間に
スケジュールを抑えているからです。

そして、人間誰しも「重要かつ緊急のタスク」
には最新の注意を払っていますが、
MITは頭の片隅でじっと耐えています。

さらに、そうこうしているうちに、
タイムリミットは確実にやってきます。

これを、回避するために、
MITを頭の片隅が引き出して、
先に片付けてしまうのです。

 

MITを片付けてしまうと、
その後、頭が一番冴えてくる時間を、
「重要かつ緊急のタスク」に充てます。

そうすることで、1日の前半に
その日にすべき8割のタスクは終了します。

 

 

だから昼間に「ブログ」が書ける

土日も含め、毎朝4時半からタスクをこなしていると、
お昼ですでに8時間が経過しています。

9時〜17時勤務であれば、すでに終業時刻です。

そう思いながら、ブログを書いています。

ブログを「仕事」と位置づけるなら「残業」ですね💦

 

 

 

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<編集後記>
4時30分起床後、MIT。
5時30分からルーティン。ルーティンとは
午前中、法人決算報告、HPカスタマイズ
午後から、ブログ執筆、読書

 


 

やらないことリストに、「午前様にならない」と書いている私が、
水曜日に午前様となりました。

この「午前様」になってもいいと思える繋がりを求めています。

そうそう、ないですけどね(^^)/

さすがに、4時半起きは無理でした。

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