痛みを回避するには「税」の知識より「医療」の知識。40超えたら知っておく<No 549>
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三連休は不安なスタート
13日の金曜日、早朝にあった残尿感は当日のうちに消えていました。
しかし、14日土曜日の早朝に再発。
そして、尿も出ません。
これはおかしいと思いあさイチ、近所の泌尿器科に行くとすでに3名待ちでした。
「すぐに呼ばれるだろう」と思っていたら、なかなか呼ばれません。
15分が経過。
私の後からさらに2名の患者さんが来られるもトップの方は出てきません。
どうやらお年寄りの世間話に先生がお付き合いしている模様。
こちらはそれどころじゃありませんが、仕方ないので持参した本を読みます。
1時間ほど経過してようやく呼ばれました。
泌尿器科とはそういうところ
そこの診療所はどこにでもある町医者です。
最新医療機器は何もありません。
事前に尿は採っていたので、軽く問診して薬を処方してくれるだろう。
そんな私の思いとは裏腹に触診が始まりました。
医師「あなたも嫌だろうけど、私もしたくないんだけどね。
でもやらないとわからないからね」
「前」はあるだろうと予想していましたが、「後ろ」は想定外でした。
尿に異常には見当たらず、膀胱炎ではない。
診察の結果は「前立腺炎」でした。
(この時は・・)
40オーバーに送る言葉
触診時に医師は私に、「腰や腹の痛みはないか」と確認しました。
残尿感以外の痛みらしきものはなかったので、私は「ない」と伝えました。
この時、私は失敗を犯していました。
- その痛みが出たらどうなるのか聞いておくべきだった
- 痛み止めを念のためもらっておくべきだった
そして、最大の過ちは最新医療機器を備える総合病院にこの後行くべきだったこと。
原始的ながらも可能な方法で診療してくれたこの医師に罪はありません。
私にもう少しばかりの医療の知識があれば。
そして、病院勤務歴のある妻がこの週末、家を留守にしなければ。
あの悪夢は起こらなかったのに・・
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