2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。鬼門のスイム挽回なるか?<No 1730>
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)スイム終了後
Contents
2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記
日曜日に出場した南紀白浜トライアスロン。
昨日、一昨日とスタート直前までをお伝えしました。
2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。前日にクルマで前乗り<No 1728>
2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。複雑難解3往復✕2と3つのバック<No 1729>
今日は、試泳からスイム終了までの模様をお伝えします。
鬼門のスイム挽回なるか?
6:00〜7:00 体調チェックシートの提出
RとTのバックを会場で預けたあと、前日受付でもらった体調チェックシートを会場受付で提出します。
これがないと出場できないようですが、紙を回収しているだけなので、その影響はないのかなと。
提出してないと、あとで失格扱いなるようです。
7:15〜7:45 試泳
スタート前、水にカラダを慣らせておく試泳(しえい)の時間があります。
ここで一度しっかり泳いでおくと、スタート直後に心拍の急上昇を抑えることができます。
当日の水温は20℃。
これまでのレースで一番冷たく感じませんでした。
 (慣れたのかもしれません)
ここで、一番手前にある第1ブイを目指して泳ぐことに。
 (最初のコーナーは、第1ブイのさらに沖にある第2ブイ)![]()
第1ブイまで100mから150mくらいはあったでしょうか。
途中、帰ってくる人とぶつかりそうになるので、立ち泳ぎで避けながら。
第1ブイまでたどり着いたあと、岸まで戻るのですが、これがなかなか進まない。
潮の影響なのでしょうか?
岸から上がると肩で息するくらいになっていましたが、スタート直後に一気に心拍上がるよりは安全です。
このあと、スタートまでのあいだ、日差しにさらされていると水分が失われていきます。
対策として、経口補水液を捨てられるペットボトルに入れておきました。
通常、試泳のあとはトランジションエリアは封鎖されて戻ることはできないのですが、
 今回はスタートまでずっと開いていたので、残されたSのバックに入れておきました。
ちなみに、バイクのボトルゲージにペットボトルは禁止されているので付けられません。
するっと落ちやすいので。
7:45〜8:00 試泳〜スタートまで
試泳が終わった後、スタートまで時間があります。
長袖タイプのウェットスーツだとかなり熱く感じるので、私は波打ち際でカラダを冷やしていました。
10分前になると整列のアナウンスがかかるので、海から上がるように言われます。
順番に並んでいくといよいよだなと。
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)スイムスタート前
420人出走で私は380番。
年代ごとで別れることはなく、1から順に並びます。
私は9割後方なので、「まあ気楽に行けばいいや」と緊張感はありませんでした。
8:00 スイムスタート
大会開催の挨拶の後、8時にスイムスタートしました。
スイムは、10人ずつ5秒間隔のローリングスタート。
いっせいスタートでないのでバトルは最小で済むはず。
420人とはいえ、5秒間隔なので、すぐに自分の番が回ってきます。
記録を狙っている人は駆け足で海へ飛び込んでいきますが、後方になるとそうした人は徐々に減っていきます。
私もゆっくりとスタート。
途中、娘が声をかけてくれたので写真をパチリ。
妻は遠くから望遠レンズで撮ってくれていました。
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わかりやすいブルーのウエットスーツにして正解でした。
最初に目指すのは第1ブイを超えてから沖にある第2ブイ。
とはいえ、第2ブイは遠すぎて見えづらいので、第1ブイを目指すことになりました。
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後方からのスタートなのでバトルはなく、自分の泳ぎに集中できます。
緊張からかやや心拍が上がってるように感じました。
誤算だったのは、ゴーグルが汚れて見えづらかったこと。
くもり止め効果が施されたゴーグルは、「別売りのくもり止めは使用せずに」と書かれてたので、
 これまで使わなかったのですが。
ゴーグルに施された効果がとれてしまったのでしょう。
今回、最たる失敗はこのゴーグル。
今、考えたら、途中でスーツのなかに忍ばせた予備ゴーグルに変えても良かったなと。
ゴーグル新調します。
今回、はじめてヘッドアップできるようになったのですが、前を向いても、水しぶきとゴーグルのよごれでオレンジのブイが見えづらく。
さらに、ボートのレスキューが来ているオレンジとブイのオレンジが被ってしまい、どちらがブイなのかわからず。
結果、立ち泳ぎすることが多くありました。
それでも、最初の直線の第2ブイまでは、これまでで一番ラクに泳ぐことができました。
心拍が下がったようで、ここから落ち着いて泳ぐことができました。
その後、横の第3ブイを通過してからいったん岸に戻ります。
ここまで、透明度が高いので、周囲の人が避けてくれるのかほとんどバトルはありませんでした。
 (私が後ろの人を一度蹴ったくらい)
この直線で、横の人と並走できたので気持ちよく泳ぐことができました。
ただ、最後の直線をいくら泳いでも岸までたどり着きません。
むしろ、波に流されて後ろに下がってるんじゃないかと思うくらい。
1周めも2周めも、この直線が一番長く感じました。
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)左側手前 薄いラベンダー色のリストバントをしているのが私
1周目をあがったあと、間違ってトランジションエリアに向かってしまいますが、
 気づいて修正。
ここから2周目に入ります。
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)スイム1周目終了
時計を見ると、トライアスロンモードが作動していません。
スタート前、一度練習で押したあと、本スタートで押し忘れたのかもしれません。
1周目に泳いでいたとき、距離アラートのバイブを感じていたのですが・・
気を取り直して、立ち泳ぎしながらトライアスロンモードをスタート。
記録はオフィシャルを見ればわかるので、メンタルへの影響はありませんでした。
2周目も1周目と変わらず。
メンタルと体調は万全なのですが、ゴーグルが見えなくて立ち泳ぎでタイムロス。
あとは、最後の直線がなかなか進まず。
あがって見ると22分。
一周目も同じとすれば44分で、これまで最遅の記録。
36分〜39分でこれていたので、今回、35分を目指していたのでガックリです。
蛇行はなく、まっすぐ泳げているのに。
こうして見ると、「第3ブイが沖に流されている疑惑」が無きにしもあらずかなと。
とはいえ、オーバーしたのは64mなので、それでも20分超え。
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)南紀白浜トライアスロン スイム
スイム初戦の宮崎は、蛇行してても39分18秒。
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)宮崎トライアスロン スイム
村上も結構、蛇行してて37分44秒。
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)村上トライアスロン スイム
とはいえ、溺れることなく、無事にスイムを終えられたのでひと安心。
妻と娘が声をかけてくれたので写真をパチリ。
笑顔が出せる余裕がありました。
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)スイム終了
もう一度、バイクで盛り返せばいいかなと思ってトランジションエリアへ向かいました。
35分超えならず
これまで、自身のなかで鬼門だったスイム。
35分超えの克服とはなりませんでしたが、これまでで一番気持ち良く泳げたのは駄目ななかで良かったところ。
ゴーグル新調して練習します。
<編集後記>
 5時30分起床、メルマガ更新、南紀白浜トライアスロン遠征で撮った写真の整理・ネット現像も税務ミーティング準備。
 午後から整体でカラダのメンテナンス、ブログ更新。
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