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トライアスロン

2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。前日にクルマで前乗り<No 1728>

yujiro

)白良浜から見える夕日

Contents

2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記

一昨日、20日の土曜日から和歌山県の白浜に来ています。

目的は南紀白浜トライアスロンに出場するため。

今回は、妻と娘、家族同伴で現地入りしました。

家族同伴での前日現地入りは、宮崎トライアスロン以来の2度めです。

家族と一緒となると、レース以外に家族が楽しめるレジャーがあったほうがいいでしょう。

そういう意味でいうと、南紀白浜トライアスロンはオススメです。

  • アドベンチャーワールド
  • 白良浜
  • 三段壁
  • 千畳敷
  • 白浜エネルギーランド

レースに出場しない大人も子供も楽しめるスポットが揃っています。

前日にクルマで前乗り

南紀白浜トライアスロンに出場するのは今回が初めてです。

自身、トライアスロン出場は5回目。

県外に出るのは、宮崎と村上(新潟県)に続いて3度目です。

バイク輸送はそれぞれ違います。

  • 飛行機輪行(宮崎)
  • 宅配(村上)
  • クルマに乗せて(南紀白浜)

なので、クルマに乗せて現地入りするのは今回はじめての試みです。

車はTimesカーシェアを利用しました。

タイムズカーシェアでトライアスロン遠征。ロードバイク+3人のるか?<No 1722>

3つ経験しましたが、今回のクルマに載せるのが一番楽。

解体・組み立てしなくていいですし、ダンボール梱包も必要ないですから。

シクロエクスプレスでロードバイク輸送。トライアスロンレースに手ぶらで参加する<No 1553>

トライアスロン飛行機遠征前のバイクパッキングとタクシー輪行<No 1508>

宮崎トライアスロン51.5km初完走。レース前日、飛行機輪行<No 1509>

順番として、まずは近隣レースにクルマに積んで行くところからはじめるのがセオリーかなと。

トライアスロンはやること多いので、バイクの解体と組み立てが入ると難易度が格段にアップするので。

大阪市内から2時間半

大阪市内から和歌山市までだと1時間ちょっとで入ることができるのですが、和歌山市から白浜までさらに1時間ちょっとかかります。
(距離で160kmちょっと)

片道2時間半から3時間、レース当日に帰る1泊2日だと、運転して帰るとなると辛いです。

それを見越して今回は2泊3日で来ています。

前日に3時間運転しましたが、運転そのものよりも、ひさびさにビーサンで歩いたせいか、宿についたらふくらはぎに疲労感がありました。

レース前に不安でしたが、当日への影響はナシ。

白浜会館で前日受付

宿でチェックイン前に、レースの前日受付を済ませに白浜会館まで。

)白浜会館

受付は午後1時から4時まで。

間に合わないとレースに出場できません。

もっと混み合っているかと思ったのですが、それほどでもなく。

700名の募集に対して500に届かなかったのも影響しているのでしょう。
(410名出場)

トライアスロン人口が減っているのが伺えます。

当日に付けるゼッケンや記念品をいただき後にしました。

)南紀白浜トライアスロンのポスター

とれとれ市場で海鮮丼

受付を済ませた後は腹ごしらえ。

海鮮丼目当てにとれとれ市場へ。

)とれとれ市場

海鮮丼へ突き進むも長蛇の列で断念。

)海鮮丼目当ての行列

どうしたものかなとぶらついていたら、どう考えても普通のカフェ兼レストランの入り口に「海鮮丼」の写真と文字。

なかを除いたら客人はゼロ。

カフェとはいえ、「市場内なら新鮮なネタを揃えているだろう」とここで食べることに。

)娘はうどんとしらすおにぎりを選択

)私と妻は海鮮丼を

結果は、100点。

口にするものすべて絶品でした。

)紀州銘菓 かげろう

ここでお土産もいくつか買っておきました。

あとで機会を逃すといけないので。

室内露天風呂付きの宿

宿は露天風呂が部屋にある白浜館。

レーススタート地点の目の前なので歩いて行けます。

)気になる露天風呂を早速チェック

白良浜のビーチ沿いは、抜群のロケーションでした。

スタート地点から遠い宿だと、レース当日早めに起きなければいけないので、ここで正解でした。

歩いて行ける宿は、宮崎、村上に続いて3度目。

)露天風呂

当選結果は待たずに、エントリーしたらすぐに宿は押さえておいた方がいいでしょう。

楽天だと1週間前キャンセル可能ですので。

バイク&ランコースの下見

ひと風呂浴びたあと、妻のドライブコースのチェックを兼ねてバイク&ランコースの下見に。

)ゴール前から見えるホテル

)海を見ながら走るランコース

)観光名所の三段壁

)三段壁にて

)下り坂ですが、下から上がること3回

こんな坂がゴロゴロあります。

実際にバイクで走ってみるのもいいですが、1周10kmで脚使ってしまうとレースに差し支えるので、クルマでの確認で十分でしょう。

本番に走ってみると、想像以上でしたが・・

レース前日の食事はお早めに

レース前日の食事は、宿の近所で空いてるところがあればそこで、なければスーパーかどうかで簡単なごはんものを買って食べたほうが早いでしょう。

混んでるラーメン屋を避けて、別のラーメン屋で入ることができたのですが、ラーメン出てくるまでが遅く。

宿に帰ってから翌日の用意をしていたら、寝るのが遅くなりました。

レース当日は4時半起床。

翌日、Garminの睡眠データは41点で、「時間が短く、良質でない睡眠。今日はとても疲れるでしょう」とのこと。

確かに、めちゃくちゃ疲れましたが、睡眠が十分でも変わらなかったでしょう。

そんなこんなで、レース当日を迎えることになりました。

<編集後記>
5月19日 金曜日
5時半起床、メルマガ更新、You Tube撮影・編集、税理士業務
午後からブログ更新。

5月20日 土曜日
6時起床、メルマガ更新、Timesカーシェアで家族と南紀白浜へ。

5月21日 日曜日
4時30分起床、メルマガ更新、南紀白浜トライアスロン出場。
スタート地点とゴールが違うので、ゴール後、ロードバイクを回収しに旧南紀白浜空港まで。
部屋の露天風呂で汗を流してから近所のカフェでランチ。
塩麹を使った豚メンチカツが絶品でした。

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