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ビジネススキル

見られることを意識する。ワイシャツの選び方<No 339>

yujiro

Contents

見られることを意識する

雇われ時代、
着るものにこだわる余裕はありませんでした。

独立してからは、誰からもお咎めがない分、
自分で気をつけなければいけません。

 

 

シャツの選び方

 

 

スーツに合うシャツ

ワイシャツは襟のかたちで、種類が異なります。

  • オーソドックスなレギュラーカラー
  • 襟が開いたワイドカラー
  • その中間のセミワイド

従来のレギュラーカラーは、
襟の先がジャケットから出てくることが
あります。

そうなると、見る側からは違和感満載で
イケてません。

逆に、ワイドカラーは華やかすぎるので、
中間のセミワイドを選びます。

華やか過ぎず、襟の先がきちんと隠れます。

 

 

クールビスは「COOL」に

数年前から始まったクールビス。

亜熱帯化する日本の気候に合わせた
着こなしが浸透しました。

当初は、スーツ姿からネクタイを
外しただけのイケてないおじさんが
大量発生していました。

そのシャツが、レギュラーカラーだと
ますますイケてません。

  • 第一ボタンを外すと、襟が折れてしまったり
  • 上着から襟の先が飛びだしたり
  • ドラマの刑事に見えたり

します。

ノータイでオススメなのは、
ホリゾンタルです。

ホリゾンタルはその名の通り、
襟が水平状になっているので、
襟が折れたり、飛び出したり
することはありません。

上着ありのノータイでも、
首回りがすっきり見えます。

また、冒頭のシャツのように、
襟の裏側の隙間からカラーキーパーを
入れることで襟をきれいに立たせる
ものもあります。

 

プラスチック製のカラーキーパーを
入れることで、ホリゾンタル同様に
すっきりします。

 

半袖シャツは要注意

「クールビスなら半袖シャツで決まりだろう」
と思う方も多いでしょうが。

英国発祥のワイシャツは長袖のみです。

ワイシャツの本来の機能は下着なので、
無駄な腕の毛などは見せるものではないのです。

ただ、湿度の高い日本ではそうも言ってられない
ので以下のことに気をつけます。

  • 袖が不自然に太いものは避ける
  • カラダにフィットしたものにする
  • 半袖シャツにジャケットは着ない
  • 肌着は必ず着用

袖が不自然に太いものは、
長袖シャツの型をそのまま利用しているので、
安価なシャツだとわかってしまいます。

オーダーシャツやそこそこ値の張るシャツに
あんな太いものはありません。

半袖シャツにジャケットを着ると、
袖の先が見えないので不自然です。

また、腕に汗をかけば、そのまま
上着に汗が付着するので避けましょう。

あと、高温多湿の日本では、
必ず肌着を着用してシャツを汗で
にじませないようにします。

そして、肌着は丸首ではなくVネックです。

首元から白の肌着が見えると、
興醒めです。

 

 

「COOL」は「格好いい」の意

クールビスは、ビジネス上の「涼しい」装いということですが、
coolには「格好いい」という意味もあります。

むしろ、私はその意味でしか使いません。
(英語で話すとき)

ビジネス上、明確なドレスコードはなくても
ビジネスパートナーの心のなかにはあるかもしれません。

そんなときは、カッチリ武装した上で、
不要であれば、

  • 上着を脱ぎ
  • ネクタイを外し
  • 腕をまくれば

いいのです。

 

<編集後記>
4時40分起床後ルーティン。

昨日は、午後から、
紀伊国屋梅田店で「禁断の書 第2版」購入

ヨドバシ梅田店で「Mac」視察
税理士支部会合&懇親会で
23時の帰宅後、0時に就寝。


 

ヨドバシで「MacAIR」を一押しされました。

MacAIRとMac Pro
値段をとるか、美しさをとるかで揺れています。

ビギナーなので、AIRもありかな。
どうせPHILIPSのマルチディスプレイで見るのだから(^^;)

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