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AFTERSHOKZ。耳を塞がない骨伝導ヘッドホン買うならどれ?<No 1294>

yujiro

)AFTERSHOKZ AEROPEX ブルーエクリプス

Contents

骨伝導ヘッドホン、デビュー

夏場、外でのランニングは危険なので、ジムのランニングマシーンで走っています。

5キロ程度なら、6分/キロのスピードで30分。

30分程度なら無心で走ることもできますが、10キロ60分ともなると残りの距離を意識してしまい走ること自体が苦しく感じます。

マシーン20台に対して6台の大型モニターがあるのですが、民放テレビがかかっているので視界には入れたくありません。
(アクション系の洋画とか、スポーツチャンネルでもかけてくれるといいのですが)

私は、モニターが視界に入らず、かつ、遠くの空まで見渡せる位置に設置された2台のうちどちらかを選んでいます。

ただ、その2台が空いていなかったり、後から来た人が2人並んでワイワイ話されると最悪です。
(隣同士はアクリルパネルで仕切られていますが声は通るので)

とくに若者のどうでもいい会話は。
(ジム内での会話は禁止されていますが、わざわざ注意するのもアホらしいので)

それならイヤホンすればいいのですが。

愛用していたGoogle Pixel Budsが故障し、Google以外(メルカリ)で購入したのでサポート対象外とのこと。

しばらく、イヤホンなしの生活が続いていたのですが、やっと新たなイヤホンを購入しました。

今回は耳を塞がずに、音を骨に伝える骨伝導ヘッドホンです。

耳を塞がない骨伝導ヘッドホン買うならどれ?

骨伝導ヘッドホンを選んだ理由は、秋以降、外でのランニング使用を考えてのことです。

外で耳を塞いでしまうと、クルマの音が聞こえません。

河川敷ならクルマは通りませんが、ロードバイクやママチャリがそばを結構なスピードで追い越していくので危険です。

その点、骨伝導イヤホンだと耳穴が空いた状態なので、クルマや自転車の音も聞こえます。

選んだメーカーはAFTERSHOKZ。

以前からいいなと思いメーカーサイトのTweetをフォローしていました。

AFTERSHOKZから骨伝導イヤホンは複数発売されています。

OPENCOMM

)OPENCOMM By AFTERSHOKZ

棒状のブームマイクがある骨伝導ヘッドセットです。

他のヘッドホンはマイク内蔵なのに対して、OPENCOMMは物理的なマイクがあるので声をより拾ってくれます。

運動時には邪魔になるので、オンラインミーティングや運動以外のシチュエーションなら有効でしょう。

さっき観ていたドラマ「TOKYO MER」のレスキュー隊員も同じようなタイプの骨伝導ヘッドホンを付けていました。

ノイズキャンセリング機能で人の声を中心に拾ってくれます。

XTRAINERZ

XTRAINERZ By AFTERSHOKZ

ヘッドホン本体にオーディオプレーヤーが搭載されているタイプです。

スマートフォンが手元になくても音楽が聞けます。

シチュエーションとしては、本体を持っていられないスイミング中。

ランニング中でも、他の機種だとスマートフォンを身に付けている必要がありますが、これならいりません。

逆に、Wi-Fiは搭載されていないのでスマートフォンの楽曲を聴くことはできません。

プールで利用するとなると、ヘッドホンOKの施設でないとダメなので、100%利用できることを確認してから購入することをオススメします。

ランニングやロードバイクで使うなら以降の3つから選ぶのが妥当でしょう。

OPENMOVE

OPENMOVE By AFTERSHOKZ

  • 9,999円(税込)
  • Bluetooth V5.0
  • 防水規格 IP55 
  • 重さ 29g
  • バッテリー 6時間

Bluetoothは最新バージョンの5.0。

防水対応になっていますが、水分感知機能(このあと詳細)はありません。

最軽量モデルのAEROPEXが重さ26g・8時間okに対して、29g・6時間okとやや目劣りしますが、価格が半値なことを考えるとお手頃かなと。

あと、デザインが洗練されていないところだけ我慢できれば。

AIR

AIR By AFTERSHOKZ

  • 15,268円(税込)
  • Bluetooth V4.2
  • 防水規格 IP55 
  • 重さ 30g
  • バッテリー 6時間

Bluetooth最新バージョン5.0に対して4.2。

バージョンが古いと通信範囲と転送速度が劣ります。

重さは30gと他と比べると重く、一つ前の機種っぽいですが値段はそれなりなので外した方がいいでしょう。

AEROPEX

AEROPEX By AFTERSHOKZ

  • 19,998円(税込)
  • Bluetooth V5.0
  • 防水規格 IP67 
  • 重さ 26g
  • バッテリー 8時間
  • 音漏れ50%減少

防水規格のIP67は、充電ポートに溜まった水分をセンサー感知して音声で知らせてくれます。

Bluetoothは最新バージョンの5.0。

4.2に比べると通信範囲は4倍、転送速度は2倍になります。

重さは最軽量の26g。駆動時間は最長の8時間。

AEROPEXには、子供用に設計された小さめサイズのAEROPEX PLAYもあります。

機能はAeropexとほぼ同じ。サイズと重さ(25.2g)が違うだけ。

AEROPEX PLAY By AFTERSHOKZ

結果、最上位モデルのAEROPEXに決めました。

以降、AEROPEXについてレビューします。

接続

+プラスの電源ボタンを押すと「アフターショックへようこそ、バッテリーは充電されています。接続しました」との音声が聞こえます。

スマートフォンとのBluetooth接続も繋がりやすかったです。

通話

聴く:問題なく聞こえます。
話す:内蔵マイクでも十分相手に伝わります。

ノイズキャンセリング機能が効いて、会話と会話の無音状態のときに周囲の雑音を拾いません。

ただ、これがいいかどうか。

会話がなくても、相手の息遣いや周囲の空気音が聞こえると、相手と通じているのが自然とわかります。

まったく無音だと、通話が途切れたのかと思ってしまいます。

また、娘(固定電話)と通話したところ、「とうちじゃないみたい」とのこと。

その後、私が固定電話、娘がAEROPEXに交代しましたが、私にはいつもと変わらない娘の声に聞こえました。

電話すること自体減りましたので、通話では使わないかなと。

オンラインミーティングに使えるか?

オンラインミーティングに使うのなら、ヘッドセットつきのOPENCOMMの方がいいでしょう。

プライベートだと使えないこともないですが、仕事だと細部を聞き逃してしまうこともありそうなので。

梱包

Apple製品を思わせる丁寧な梱包と洗練されたデザインです。

AEROPEXのサイトで購入

AEROPEXはAmazonでも買えますが、AEROPEXのサイトに登録すると1,999円引きのクーポンがもらえます。

17,999円で買えました。

つけ心地

このブログを書きながら3時間近く付けていました。

3時間超えると耳が痛くなりました。

3時間以内なら問題ないかなと。

まとめ

AFTERSHOKZで選ぶなら、Bluetoothは最新の5.0は欲しいので、

  • OPENMOVE
  • AEROPEX

の2択かなと。

値段優先ならOPENMOVE。

デザイン、スペック重視ならAEROPEXで決まりでしょう。

<編集後記>
8月6日金曜日
4時20分起床後ルーティン
午前中、8月分自分の月次決算、AEROPEX購入、個別コンサルティング(カフェで)。
午後、帰宅してからブログ更新。
夜はオリンピック男子サッカー3位決定戦 日本対メキシコ、女子バスケット観戦。
弱虫ペダル1巻(1日1冊)。

8月7日土曜日
4時30分起床後ルーティン
6時40分からバイク練、勝尾寺ヒルクライムに出発。12時半帰宅。
午後からはオリンピック観戦。弱虫ペダル2巻。

8月8日日曜日
7時15分起床後ルーティン
オリンピック男子マラソン観戦。
はじめて、マラソン最初から最後まで観ました。2人抜いたところは感動で・・
走っている人にはどれだけ辛いかわかるでしょう。
その後、女子自転車・女子バスケットを観戦。
夕方からジムへ。AFTERSHOKZをつけてラン10キロ。
弱虫ペダル3巻。

8月9日祝日
7時15分起床後ルーティン
弱虫ペダル4巻、金曜日からひとりなので読書三昧。
今日10日に(妻と娘が)帰ってきました。

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