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ブログは言葉を削ぎ落とす訓練。Googleドキュメントではじめての音声入力<No 858>

)Happy Halloween

 

 

論文がブログに活きている

大学院で修士論文を書きました。

4年生大学で論文は必修でなかったので、他の科目を2コマとることで補いました。
そのため、4大では論文を書いていません。

人生初めての論文作成に意気揚々と始めたものの、ご周知の通り困難を極めました。

論文に最低必要な文字数は3万字。

今、手元にある卒論を確認すると、本文だけでA4用紙30枚あります。

M2(院2年)の春から論文タイトルに関連する書籍、論文、判例評釈を
片っ端からかき集めました。

そして、書き始めたのが夏頃からで、提出期限までの半年間
1月末日ギリギリまで書き続けました。

ビジネスとは異なり、スポーツと同じで最後の最後まで持てるチカラを出す尽くす
という世界なのです。

まず、自分が理解していないと自分の言葉で書けません。

引用ばかりに頼っていると、見栄えは悪く、論文そのものとしても成立しなくなります。

なので、まずは自分が理解することに努めました。

そして、自分の言葉で書いた文章に説得力を付けるため、
文献から学者や実務家の意見を引用しました。

引用したときは、そのことを引用文献・参考文献として表示します。

これがなければ、剽窃(ひょうせつ。盗用のこと)となってしまうのです。

論文に必要な文字数を埋めようとすればするほど、引用が多くなってしまいます。

また、理解不足で連ねた文章も指導教授が見ると一発で見抜かれます。

トヨタ式改善のごとく、「なんで?」を続けられるとそのうちボロが出ます。

そうなると、バッサリカットは免れません。

当時は、崩れていく砂山のごとく惨めな思いで見つめていましたが、
今となってはムダな脂肪を削ぎ落として、筋肉体質な論文に仕上げていただいたと感謝しています。

 

 

音声入力→削ぎ落とす→整える

大学院を卒業して、論文を書くことはなくなりました。

今、書く文章の99%はブログです。

毎日、1500字前後の文字を書くとなると、なかなか難しいものです。

すぐにいい文章が思いつくわけでもなく、試行錯誤しながら書いています。

ただ、考えすぎると筆が進まないので、思いついたことをそのまま文字にしていきます。

この時、普通に手で書いていると、書いているそばから忘れてしまうので、
音声入力を使って書いています。

音声入力は、これまで Evernote を利用していましたが、
近頃、ブログを書いている途中で機能しなくなりがちだったので、
今日から Googleドキュメントの音声入力を使って書いています。

以前、Googleドキュメントの音声入力を利用した時は、うまく作動しなかったのですが、
今日はうまく作動してくれています。

音声入力を使うと、文字数だけなら通常より3倍速く書き上げることができます。

もちろん、前後の文脈がバラバラであったり、言い回しが間違っていたりするので、
後で手を加える必要があります。

声だけで、2000字程度を15分ほどで書き上げることが出来ます。

自分の言いたいことがそれなりに揃ったところで一度音声入力を終えます。

そこから、文章の手直しを始めます。

不要なものはバッサリ切っていくので、文字数がどんどん減っていきます。

ここで、200〜300字ぐらいが削られていきます。

いらない文字を削りながら、前後の文脈が違っていないか、言い回しが間違っていないか確認します。

音声入力では句読点を打たないので、このとき打っていきます。 

この作業に60分から90分ほどかかります。 

最初に、音声で文字数を膨らましておいて、そこから文章を整えながらそぎ落としていく。

同じ言い回しでも、「短くできないか」、重複した言葉を使用していないかなどのチェックも行います。

このときイメージしているのは、「言葉を削ぎ落とすと、読みやすくなる」ということです。

プロの方から見ればまだまだ青いですが、過去の自分の記事を見ると少しは改善されたのかなと思っています。

 

 

産みの苦しみから開放される

最初から、綺麗な文章はなかなか書けません。

なので、とりあえず頭に浮かんだことを文字にしていく、その過程で音声入力を利用します。

産みの苦しみから開放される作業は、手入力よりもオススメです。

まだ利用されたことがなければ、一度試されてはいかがでしょうか?

 

<編集後記>
5時35分起床後ルーティン
午前中、Web郵便で請求書送付、記帳指導連絡、「自分のトリセツ」作成、ブログサービス改善
午後から、ブログ執筆、ランニング10キロ

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