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ビジネスアイデアが浮かばないなら,マネすることから始めよう<No 96>

 <サーバトラブルについて>

サーバトラブルにより過去記事の画像が一部消失しご不便おかけしております。

世の中のビジネスはモノマネから始まる

企業の商品開発や、発明家でない限り、普通の人が「新しいビジネス」を思いつくことは困難です。

とは言っても、独立すれば食べていかなければなりません。

それまでに培った技術を独立後に、そのまま活かすことができ、順調に右肩上がりに伸びるのは、ごく限られた場合だけです。

では、何をすればいいのか?

それは「マネすること」です。

律儀な人ほど、「マネすることはいけないこと」、考えがちです。

私もそうでした。

かつての松下電器(今のパナソニック)は、「マネ下さん」と揶揄されていました。

世の中のビジネスモデルの80%はモノマネである

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宇田 左近, 平野 敦士 カール, 菅野 誠二
東洋経済新報社 ( 2015-07-24 )
 
 
 

そのまま使うとただのモノマネ。そこに自分の色をプラスしたらオリジナルになる

1980年代のアメリカで、ラジカセを肩に乗せてビーチを歩く黒人を見て、そこから発明されたのがウォークマンでした。

歩きながら音楽を聴く。同じ用途でありながらも、ダウンサイジングで新たな商品として認められました。

ここでは、物をより小さくすることが、「自分の色」であり、それが便利なものとして消費者に届けられました。

 

まずはモノマネから始めよう

 

何もないところから事業を始めるならば、最初のステップは「同業他社」のモノマネです。

昨今は、ネットの発達によって、ウェブ上から簡易に有効な情報を得ることができます。

  • 企業のホームページ
  • 企業や、その道のプロのブログ
  • Facebookやソーシャルメディア

 

プラスアルファを加えてバージョンアップ

 

アンテナ張っていると、全く関係のない他業種からインスパイアされるビジネスアイデアがあります。

  • 新聞・雑誌
  • 書籍
  • 報道
  • 番組
  • カタログ
  • 展示会

私は、すぐにA4又はB5のコピー用紙にサインペンでメモをとり、その後、スキャンしてEvernoteへ保存します。

このブログのネタになることもありますし、独立後の商品(サービス)にも取り入れています。

同じサービスでも、「見せ方」や「売り方」を変えることにより、「ただのモノマネ」からオリジナルのサービスにバージョンアップさせます。

事実、海外で日本のメーカーが展示会をすると、すぐに安価な模倣品が出回るそうです。

そういう意味では、本当に「価値あるサービス」はブラックボックスとして保管され、安易に世に出ることはないのでしょう。

 

価格競争に巻き込まれないためには、日々改良が必要

ネット生保の先駆者である、ライフネット生命が2008年5月に開業したその後すぐにSBIアクサ生命が誕生しました。

例えば、我々が「ご契約者様の声」をして実際の契約頂いた方々の声を顔写真付きで紹介したら、SBIアクサのウェブにもすぐに

同じものができていた。

我々がブログやネット上で紹介された記事をまとめページを作ったら、同じものが彼らのウェブにすぐできていた。

岩瀬大輔『ネットで生保を売ろう!」(文藝春秋、2011年)189頁

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岩瀬 大輔
文藝春秋 ( 2011-03-24 )
ISBN: 9784163738901

 

拡散性があるネットは、多くの顧客予備軍に情報が届くメリットもありますが、大企業となるとモノマネされるリスクも負います。

そこは「諸刃の剣」なので致し方ないです。

要は、そこのレベルを突き抜けるクオリティーがあれば、マネされることなく「マネできない」レベルに到達します。

SONYに元気がなくなったのは、わくわくするような商品が市場からなくなってしまったからでしょう。

(サムソンに有能な技術者が引き抜かれたとも聞きますが)

そんな中、2014年、長野県安曇野市にSONYのパソコン部門から独立した「VAIO株式会社」が設立されました。

VAIOは、新たなパソコンメーカーとしてまた市場に「わくわくするような商品」を提供してくれるのか今後に期待です。

 

大企業でも市場から見放されたら淘汰される時代です。

モノマネで始めることは出来ても、モノマネだけでは継続できません。

フリーランスには、終わりなき挑戦が求められます。

 

 

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