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生き方

変わる「不安」と変わらない「不満」。どちらと向き合うか<No 607>

yujiro

)平日昼間にバーベキュー

 

 

Contents

「石の上にも三年」?

勤務時代、2つの事務所を経験しました。

1つ目は26歳から29歳まで3年間。

新卒で勤務した営業職がとてつもなく過酷だったので、
ここでの居心地の良さは対照的でした。

番頭がすべての業務を仕切って、私は言われたことをこなしていました。

簿記で学んだことが活かされることもありましたが、

  • 他士業の業務
  • グレーな案件の取り扱い方
  • 業界の裏事情

など、机上では学べない経験も出来ました。

ただ、3年も使いパシリのような仕事をしていると、正直不満も出てきます。

番頭は業務のうち要となる部分の多くを自分だけで抱え込む癖がありました。

また、3つ違いの唯一の先輩は番頭の保護下で新しいことを学びません。

  • 3年経っても何も変わらない「不満」
  • 安住の地から飛び出す「不安」

私は「不安」と戦うことを選びました。

まぁ、独身かつ20代ということもあったので。

 

 

変わる「不安」と変わらない「不満」。どちらと向き合うか

人が愚痴る原因の多くは、現状が変わらないことへの「不満」でしょう。

独立するまで、この不満話に付き合わされることが多かったのですが、
独立してからはありません。

付き合う人が変わったからです。

独立してから愚痴や不満だらけの集まりには近寄らないようになりました。

代わりに、「変わる不安」に対して前向きな努力をされている方と会うようになりました。

例えば、先日参加したイベントも平日の日中開催でした。

 

これが、

  • 平日昼間に遊んでいいの?
  • 電話がかかってきたらどうしよう?
  • 何かトラブルがあったらどうしよう?

なんて思いがあれば参加しても楽しめません。

参加された方も、その辺には慣れたものでした。

また、とある研修でお声がけいただいた同業の方と
ランチをしたときもそうでした。

 

それぞれの方とお話していて、愚痴や不満が話題に挙がることはありません。

代わりに、「不安」を口にすることがありますが、
それを克服するための改善策を皆で出し合うといった会話になります。

 

 

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「不安」は新しいことにチャレンジしている証拠

そういった方々に共通するのは、インプットとアウトプットの量が半端ないことです。

私がブログ600記事で喜んでいる傍らで、あっさり1000記事更新されているこの方や、

 

相続だけで十分食べていけるにもかかわらず、
AIやプログラミングにも挑戦されているこの方なんかも。

 

まだまだ、インプットもアウトプットも足りていないようです^^;

 

 

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<編集後記>
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