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生き方

その食事会は「投資」か「消費」か?食事会を「投資」にするためにデキること<No 812>

yujiro

)近隣にて会食

 

 

Contents

その食事会は「投資」か「消費」か?

受験生活が長かったので、その間に出歩く頻度は少なかったのですが、
独立すると、人と出会う頻度はそれなりに増えてきます。

そんな、人と出会うときの場が、食事の場であることはよくあります。

昼であれば最低1時間、夜なら2時間はその空間にとどまることになります。

人と出会うために足を運んでいるので、当然そこでできることは会話に限られます。

  • 仕事をすることも
  • ブログを書くことも
  • 本を読むことも

できません。

当然と言えば当然のことです。

ただ、そこで話される会話が、自分にとって何かしらのプラスになっているのかどうか?

その食事会が自分にとっての「投資」になれば良いのですが、
「消費」となるのであれば次回以降の参加を見合わせることになります。

 

 

飲み会を「投資」にするためにデキること

20代から30代は、いわゆるコンパも含めて「消費」にあたる飲み会に数多く参加しました。

何かしらそこで得るものがあれば良いのですが、
次の飲み会をセッティングするための飲み会も多く。

出会うため、楽しむためではなく、手段と目的がごっちゃになっていました。

結婚してコンパがなくなり、独立してそこに参加する目的がハッキリするようになりました。

 

メンター

自分が師と仰ぐメンターからのお誘いを断ることはありません。

メンターの一挙手一投足が学びになります。

これを見逃さまいと息つく暇はありません。

メンターとの会話で気をつける点は、「質問攻めにならない」こと。

テンション上がって、質問ばかりしていると、
最初は快く応じてくれていたメンターもゲンナリです。

「メンター相手に自分が提供できることはない」とは思わずに、
自分からも何かしら提供してみましょう。

メンタークラスの人は心に余裕があるので、快く聞いてくれます。

そこからフィードバックが受けられたら投資効果はさらに高まります。

 

 

自分の一歩先を行く人

何かやりたいなと思ったら、既に始めている人を見るのが一番早いものです。

その人の

  • 本を読む
  • SNSを見る
  • セミナーに参加する
  • 個別相談を受ける
  • コンサルティングを受ける
  • バックエンドサービスを受ける

そこで得たことを真似してみれば、完コピは無理でも
近いところまではいけるものです。

食事会の機会があるのなら、これも参加しない理由はありません。

気をつけるべきは、メンター同様に質問攻めにならないこと。

メンターの場合は完璧に主従関係が出来上がっていますが、
一歩先を行く人の場合、学びたいことに主従関係があっても
それ以外のことについては自分が提供できることも多くあります。

フラットな関係であるよう振る舞うと、互いに得るものがあるので「投資」になります。

 

 

初回は「ランチ」にすべし

人と出会うとき、初回は昼に会うようにしています。

夜に出会うと「時間」「体力」「お金」を失うリスクが高くなり、
結果、その出会いが「消費」になってしまうからです。

ランチの良いところは、

  • 二次会がない
  • ダラダラがない
  • 1時間、長くても2時間で終わる
  • 夜に比べて低価格
  • 睡眠時間に影響しない
  • お酒が入らないから場が乱れない
  • 健康的
  • 夕食を家族でとれる
  • 帰宅ラッシュに合わない

といいことばかりです。

独立以降、ランチ効果に味をしめたので、
2回目以降でも夜より昼に会うようにしています。

 

 

ランチ会に参加

先日もTwitter経由のランチ会に参加しました。

少人数かつ複数回会ったことがある方が多かったので、
終始和やかなムード。

たくさんの気づきを得ることができました。

 

 

<編集後記>
6時00分起床後ルーティン
午前中、普段どおりの事務作業、決算も
妻の両親と家族で食事
午後、長めの昼寝をしてから娘6歳とオセロ。
手加減しなかったので泣くかと思ったら、意外と強く「またやりたい」と。

その後、すっかり忘れていた今日のブログに着手💦

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