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朝イチにアウトプットするメリット<No 1608>

yujiro

)明石海峡大橋から眺める朝日

Contents

朝を制する

起床後、なにからスタートするか?

  • 新聞を読む
  • ネット(SNS)を見る
  • テレビを見る
  • メールをチェック

あたりのインプットが定番でしょうか。

健康的に運動からスタートするかたもいらっしゃるかと。

起床後、すぐに仕事をするかたは少数でしょうが、早朝を仕事に向けての準備時間と位置づけていらっしゃるかたは多いでしょう。

私も、起床後30分程度を日課(ルーティン)の時間に充てています。

スケジュールをチェックしたり、前日分の経理をしたり。

ここで、頭を慣らしてから、手をつけるのはアウトプットです。

朝のアウトプットは、

  • メルマガ執筆
  • Kindle本執筆
  • 運動

など。

朝イチにアウトプットするのはメリットがあるからです。

朝イチにアウトプットするメリット

アウトプットは、重要だけれども緊急でないことが多く。

重要かつ緊急の仕事やプライベートの用事で黙殺されがちです。

やりたいことに手を付けられないのであれば、

  • 朝イチにもってくる
  • 習慣にする

この2つで解決できます。

今日も、仕事を始めたのは、

  • メルマガ執筆
  • Kindle本執筆
  • ランニング

が終わった10時からです。

朝イチから仕事をすると没頭してしまうので、アウトプットの時間をつくるのは難しいもの。

アウトプットのために、朝イチのスケジュールは空けておきます。

運動は朝にやってしまう

1日の早い段階で、自分のやりたいことができると、自己肯定感が高まります。

さらに、運動を朝に持ってきてからは、ストレスにも強くなったなと。

その要因は、有酸素運動で心拍が上がると増えるコルチゾール。

コルチゾールは、ストレスがあると分泌されるホルモンで、運動でコルチゾールを疑似体感することでストレスがあっても乗り切ることができます。

ストレスが少なくなると、怒ることもなくなります。

以前なら怒っていたようなことでも、「そんなことあるよね」で流せるようになりました。

季節の変わり目にひいていた風邪は、2020年以降なくなりました。

なにより、床についてから10分以内に寝られているのが、それを証明しています。

HP・MPは徐々に減っていく

1日のなかで、起床後が、体力的に一番フレッシュな状態です。

起きたあと、体力は徐々に減っていきます。

仕事で疲れたあとに運動するのは難しいもの。

であれば、先に運動すればいいわけです。

運動で体力を消費しても、脳が疲れることはありません。

体力仕事であれば差し支えますが、そうでなければ問題ないでしょう。

頭のほうは、起床後4時間経過したあたりから活発に動きだします。

4時半起床であれば8時半、5時起床であれば9時あたり。

私が仕事をスタートするのがちょうどその時間です。

頭が十分に回っているので、比較的速いペースで仕事をこなせます。

1日が有意義になる

朝、アウトプットから始めると、その日一日が有意義に過ごせます。

自己肯定感が高まりますし、そこに運動を入れるとさらに、

  • 記憶力がアップ
  • ストレスに強くなる
  • 心肺機能がアップ

といった効果もあります。

運動されていないかたは、ジョギングやウォーキングからスタートしてみてはいかがでしょうか。

<編集後記>
11月18日金曜日
4時30分起床後ルーティーン
メルマガ執筆、個別相談準備、ペース走 34分、個別相談(梅田・カフェにて)。
午後からブログ更新。

11月19日土曜日
6時起床後ルーティーン
メルマガ執筆、Kindle本執筆、W杯スケジューリング。
午後から長距離走11km(6:03/km)、娘と実家へ遊びに。
夜は妻とUTMB2022観戦。

11月20日金曜日
6時起床後ルーティーン
メルマガ執筆、Googleフォト整理、ペース走6.5km(5:56/km)
午後からFIFA22、ボッシュ シーズン1①、着なくなった運動アイテムをメルカリ出品。

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