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税理士試験が10年を超えても諦めずに続けて欲しい<No 1523>

夏といえば、コーラやポカリのCMでなく税理士試験

暑い時期が来ると思い出すのが税理士試験。

爽やかなコカ・コーラやポカリのCMではなく、海へ行きたくなるサザンの歌でもなく税理士試験です。

娘(9歳)の誕生から今日まで以上の年月をそこに費やしてきましたから。

あの頃、どうして、そこまで続けることができたのか?

自分にとって誇れるもの、柱になるものがなかったからでしょうね。

何者でもない自分が、世間に対して多少なりとも誇れる何かになりたかったのでしょう。

とはいえ、15年という年月を、もう一度、税理士試験に費やすことができるか?

ゴールに至るまでの過程に面白みがあれば可能でしょうが。

実際のところは、落とすための試験なので、面白みはありません。

では、トライアスロンのアイアンマンならどうか?

  • スイム 3.8km
  • バイク 180km
  • ラン 42km

100%やれると断言できます。

そこに至るまでの過程が楽しいから。

合格・不合格は他人の判断によりますが、アイアンマンでゴールできるか否かは自分次第。

そのトライアスロンに、今の私が挑戦できているのは、税理士試験をクリアしたからにほかなりません。

人間、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、過去の苦労は少なく見積もりがち。

私にとって人生のターニングポイントとなった試験合格までの道のりを簡単にお伝えします。

2分程度で読めますので、受験生のかたも、息抜きかわりに読んでいただければ。

税理士試験が10年を超えても諦めずに続けて欲しい

無理して働かなくても良かった

1つめの事務所で勤務していた頃、繁忙期は土日出勤でしたし、3月や5月は深夜まで残業していました。

今思えば効率化の「こ」の字もなかったですね。

オフコン使っているだけで、近未来的な働きかたができてるように感じていましたが、総じて入力業務のみ。

お客さまへの提案もなかったし、上司から言われたことをやっているだけでした。

とはいえ、今のようにネットが自由に使える時代でなかったですし、読書の習慣もなかったので致し方ないかなと。

これを踏まえて、残業や休日出勤すれば多少のお金はもらえますが、そのお金で未来の自分を変えるほどのインパクトを買えるか?

学費に充てるのは良いとして、飲み代や貯金に宛てたとしてもインパクトはないでしょう。

そう考えると、未来を変えるインパクトがあるのは試験合格です。

そのためには、残業や休日出勤している場合でありません。

こんなことを言っている私も、周囲に気兼ねして残業や休日出勤していました。

無職の状態から救ってくれた職場に対する恩を感じていたので。

そして、ちゃんと仕事をしている自分に心地よさを感じていたのかもしれません。

ただ、1つめの事務所(26〜29歳)の頃は、実務に役立てるために学校へ行ってたようなものなので。

税理士になる(なれる)とは、本気で思っていませんでした。

今から思うと、そんなメンタルじゃ他の受験生に勝てません。

結局、はじめて合格したのは30過ぎてから、8回めの受験でした。

合格までの道のり

まあ、これを見ると言いたいことは山ほどあります。
(これを読んでいる受験生はなおさらでしょう)

ただ、あれこれ言えるのは、いろんなことを経験した今だからこそ言えること。

試験合格まで平均7年や8年とは言いますが、途中でドロップアウトしていった人たちの数は(平均年数の計算上)分母に含まれていません。

私の感覚では、勉強をスタートした人のうち、税理士になるのは全体の1割にも満たないのかなと。

その1割のなかでの平均ですから。

例え、10年を超えたとしても、全体の1割。

諦めずに最後までたどり着いて欲しいなと。

今、こうして合格までの道のりを眺めていると、トライアスロンがかわいく思えてきます。(海はなめちゃいけませんが‥)

誇りを持って欲しい

2022年の試験まであと1ヶ月と少し。

税法やってる人は、脳みそから理論がこぼれそうでしょうし、腱鞘炎寸前のかたもいらしゃるかと。

ただ、そんな情熱を持って何かに打ち込めている人は、そう多くはいません。

今のあなたが、この試験に巡り会えたこと自体が奇跡ですし、そんな自分に誇りを持って突き進んでいただければ。

セミナー動画・音声販売

<編集後記>
7月14日木曜日
5時30分起床後ルーティン
納期特例、セミナー動画販売対応、バイクメンテナンス。
午後から税務記事更新。

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