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ライフスタイル

良い睡眠を得るために寝る技術を磨く<No 196>

yujiro

)早朝の月

Contents

早起きは三文の徳

2016年の4月22日からブログを始めたのと同時に、早起きも始めました。

アラームは毎日4時半にセットしているので、PCの起動時間を入れても、5時にはルーティンを開始します。

平日だけでなく土日も同じように起きます。

早起きを始めてからは、

  • 集中力が増した
  • 昼間の眠気がなくなった
  • 体調が良くなった
  • スケジュール管理が厳密になった
  • 仕事が速くなった
  • 時間を有意義に使うようになった
  • 不要な用事を見極めるようになった

と生活自体に良い傾向が見られます。

恐らく睡眠の質自体も良くなっているのだと思います。

ただ、早寝早起きは誰でも出来ることではありません。

  • すぐに寝付けないかた
  • すぐ起きられないかた

そんなかたには早寝早起きが出来るコツがあります。

早寝の技術

ふとんの上=眠るだけの場所

布団の上でスマホや携帯電話をいじりません。

ブルーライトがこれから睡眠しようする脳に良くないのはよく言われていますが、それだけではありません。

布団に入りながら

  • スマホを見たり
  • テレビを見たり
  • パソコンを見たり

すると、もはや布団を「寝床」と脳が認知しなくなります。

ふとんの上=眠るだけの場所

と脳に認知させるには、布団には寝る直前に入り、その後は何もしないようにします。

眠れないときは、「あえて眠らない」

秒殺で眠りにつける私でも、ごくたまに寝付けないときがあります。

そんなときは、あえて眠りません。

寝室とは別の部屋に行って、読み残した本を読みます。

すると、30分から1時間で睡魔が来ます。

「寝ないとイケない」と思わない

寝付けないときに、寝ようとすると、余計に寝られないときがあります。

そんなときは、

横になっているだけで、眠っている半分くらいの休息は出来ている

と思うようにします。

そうすると、気持ちが楽になって、いつの間にか眠りに落ちています。

自分に寝ないとイケないと、プレッシャーをかけるのではなく、寝なくてもいいのだと暗示をかけます。

早起きの技術

スヌーズ機能で5分の二度寝

朝、一発で起きることが出来なければ、目覚ましのスヌーズ機能を使います。

一度目のアラームが鳴ってから5分後に二度目のアラームが鳴るように設定します。

二度寝をするとリラックス効果があるアルファ波が出て心地よい眠りにつけますが、度を超すと深い眠りになり過ぎてしまいます。

「二度寝は5分まで」にします。

「睡眠<やるべきこと=やりたいこと」と考える

雇われているときは、仕事と勉強以外の時間を、「休息の時間」と思い、朝の時間の使い方など考える余裕はありませんでした。

朝、目覚めると

まだ寝たい

ただそれだけでした。

独立を考えるようになってから、朝の目覚め方が変わりました。

    睡眠 < やるべきこと=やりたいこと

と考えるようになりました。

朝、目覚めた瞬間に、このまま寝ていることによって過ぎる時間を別のことに使ったら、どれだけ有意義なことが出来るのか。

そう思うと、秒殺で起きることが出来ます。

<編集後記>
早朝5時起きルーティン
午前中、所得税チェック。
午後から所得税チェック。
夕方から北海道産ジンギスカン、その後にブログ執筆

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