「やらないことリスト」は自分の軸をつくるため<No 348>
<セミナー・コンサルティング情報>
)「おうち」
Contents
人に流されていた自分
昔から人に流されていた方でした。
「自分がない」という訳ではなく、
特に嫌でなければ受け入れる。
「そういう考えもあるよね」
「こういう考えもあるよね」
なんて言っていたら、
全く逆の位置に来ていることもありました。
なので、友人のキャラにも一貫性がなく、
友人同士が合わないことも。
- 真面目な自分
- おとなしい自分
- ノリがいい自分
どれも自分です。
特別、無理をしているわけでなく、
- 人に合わせる
- 空気に合わせる
- 世間に合わせる
ことを自然にしていました。
ただ、ひとりビジネスをする上で、
このキャラは不利です。
丸め込まれてします。
丸め込まれないために、
「やらないことリスト」を
作ります。
自分の時間を生きる
「やらないことリスト」を作る理由は、
弱い自分に打ち勝つためです。
弱い自分は、対人だけでなく、
自分自身の中にもいます。
事前にリスト化することで、
判断に迷わなくなります。
私の「やらないことリスト」は
プロフィールにも掲載しています。
- 他人の時間を生きない
- 電話を多様しない
- 銀行に行かない(ネットバンク利用)
- 郵便局に行かない(Webレター、Web速達利用)
- メールを頻繁に見ない
- リアルタイムでテレビを見ない
- 「忙しい」とは言わない
- 「立て込んでまして」とは言わない
- アポ無しの相談にのらない
- ミーティング中、スマホをテーブルに置かない
- 家族と話すとき、スマホを触らない
- 運転中スマホは触らない
- 外食中スマホは触らない
- PCファイルは探さない(検索する)
- 営業代行は利用しない
- 17時以降仕事はしない
- 二次会に行かない
- 午前様にならない
- 請求書は手書きしない(misoca利用)
- 大事なことは電話で話さない(目を見て会って話す)
こうして書くと、冷たい人間のようですが、
100%遂行出来てるわけではありません。
知ってる相手の電話には出ますし、
どうしようもなければ、
大事なことでも電話で話します。
ただ、軸を頭で理解していなければ、
ズルズル引き出されてしまいます。
- 時間もなくなる
- お金もなくなる
- 身体も頭も疲れ
自分の時間を生きることは出来ません。
電話=仕事からの脱却
先日、参加したセミナーの休み時間。
参加者の半数の方が、
仕事らしい電話をしていました。
若い頃なら、
「できる社会人」
と思い込んでいましたが・・・
今、仕事の電話はゼロです。
「やらないことリスト」の効果はあります。
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<編集後記>
4時起床後ルーティン、ルーティンとは
6時からラン40分
午前中、JDL来客、parallel desktopで立往生。
午後から、ブログ執筆
夕方から、ゴルフ練
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