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ひとりビジネスでも教える腕を磨く。知識を伝えるよりも気持ちを動かす<No 1287>

)仕事部屋で宿題をする娘(8歳)

人に教える難しさ

人に教えることは難しいものです。

特に、予備知識がある人に対しては。

教える側と教わる側、どちらかが相手にすり寄ることができればコトはスムーズに運びます。

しかし、教える側が自分のやり方をゴリ押ししたり、教わる側が自分の予備知識から離れることができずにいると、二人の溝は埋まりません。

冒頭の写真、私が娘に国語と算数を教えているところ。

漢字は知っているか知らないかだけなのでトラブルはなく、文章問題は先入観なく聞いてくれます。

対して、算数は解き方が複数あるので、自分が習ったやり方を離れることができません。

そんなときは、教える側が相手に合わせるのも一つかなと。

私が税理士業界に入ったとき、経験のない私を採用した理由は、

実務経験がないから

でした。

経験のある人、予備知識のある人に教える煩わしさを回避したかったのでしょう。

一方、独立して人を雇わなければ、こういったことはありません。

ただし、それは、社内・事務所内・身内の話であって、お客さまに対して教えることはあります。

 
お客さまに対して、「話を伝えて理解してもらう」の方が適正ですが、便宜上、「教える」で統一しています。

ひとりビジネスでも教える腕を磨く

気持ちを動かすのが仕事

仕事で何かを教える場合、最初から100点を目指さないようにしています。

顧問のように継続して接することができるのであれば、最初は20点や30点くらいにとどめています。

最初から100点目指しても伝わりません。

お客さまは疲れますし、自分も疲れます。

知識として100の知識を話すこともありますが、そのときは、

今は、わからなくても大丈夫です。なんとなくで構いません。

と伝えています。

教える側は、長い時間を費やして得た知識やノウハウであって、それを一朝一夕で物にするのは簡単ではありません。

手を動かし足を動かして自分で考えながら身に付いていくものです。

大事なことは、少しでいいから前に進んでいることが互いに感じられること。

できなかったことができるようになると互いに嬉しいしやる気も出ます。

逆に、前に進んでいないときや、前に進もうという気持ちがないときは互いに続きません。

惰性で続くこともありますが、何かの拍子で壊れやすい状態です。

教える側は知識そのものを伝えるのではなく、相手の気持ちを動かすこと。

強制的に相手を動かすのではなく、自然とやる気になっているというのが理想でしょう。

教えるそのものをサービスにする

個別相談や個別コンサルティング・メール相談のようなサービスはその場限りの一発勝負です。

話す、書く、といった伝えるチカラがなければ満足していただけません。

100のうち20や30を拾ってもらうやり方では通用せず。

自分の知識はいったん忘れます。

分母を自分の知識の100にするのではなく、お客さまの求めていることを100に置換えます。

その上で、そこから向かうべきは自分の知識を教えることではありません。

お客さまが理解できないことをより噛み砕いて伝え、理解していただくことでしょう。

<編集後記>
7月28日
3時30分起床後ルーティン
午前中、税務ミーティング資料整理、月次支援金準備、個別コンサル準備
午後からブログ更新。
夜はオリンピック、男子サッカー日本対フランスを観戦。

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