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映画「マイ・インターン」にみる晩年の生き方。上に立つか、寄り添うか<No 839>

)アン・ハサウェイ、ロバート・デニーロ

 

 

「殺し屋」から「気のいい老人」に

秋分の日、読んでいた本のなかで、映画「マイ・インターン」が紹介されていました。

面白そうだったので、早速、Prime videoで観ることに。

読んでいたのは

 

リンダ・グラットンの「ライフシフト」を題材に、
これから老いを迎える中年男性が社会でどう生き残るべきかが語られています。

原著のように抽象的な表現でなく、多くの事例が挙がっているので読みやすいです。
(まだ中途ですが)

ただ、それなりの企業でそれなりの技術を磨いた方の事例が多いので、
自分が歩んで来た狭い世界との距離感を感じました。

幸い、自分には資格があるので定年はないですが、
日進月歩の技術革新の影響で、世間から必要とされないときが
いつ来ても驚きはありません。

この本では、映画「マイ・インターン」でロバート・デニーロ演じる中年男性の生き方を、
リタイア後のあり方の一つとして紹介しています。

これまで映画は迫力モノを観ることが多かったのですが、
デニーロ演じる70歳の男性が近い将来の自分に見えたので、
あっという間に2時間が過ぎました。

デニーロと言えば、

  • 「ゴッドファーザーⅡ」1975年、ヴィトー・コルレオーネ役
  • 「ヒート」1995年、強盗団のボス役(放浪中のクアラ・ルンプールで観た)

など悪役のイメージが強いので、今回のような気のいい老人役は同じ人物とは思えません。

また、ボスのアン・ハサウェイは眩しく、ネットビジネスの成功者というところが、
2015年公開と言えど、今でも通じる設定になっています。

 

 

上に立つか、寄り添うか

士業のように独立した立場で企業の顧問をする場合、
クライアントの上に立つことが多いかと思います。

いわゆる先生業というやつです。

士業(委任)と社員(雇用)で、法律上の関わり方が違うのだから、
接し方が違っていてもおかしくなく、むしろ普通なのですが。

ただ、サービスを提供し、その見返りとして報酬をいただく、
本来、50:50であるべきだとも思うのです。

映画のデニーロを観ているうちに、こんな年のとり方もいいなあと感じました。

  • プライベートに踏み込まない
  • 分をわきまえる
  • 年の差があってもリスペクト
  • 70超えても身だしなみを整える

 

士業であるが故に、相手にとって耳障りなことを言わなきゃいけないこともあるでしょう。

税理士だと、むしろ、そんなことの方が多いように思います。

ただ、そういったスタイルだけでしかサービスを提供出来ないのか?

答えを与えるのではなく、気付きを与えるアプローチもあります。

答えそのものを教えるのではなく、答えに至るまでのプロセスをクライアントと
一緒になって考える。

上に立つのではなく、寄り添うようにサポートする。

そんな関わり方がこの先あってもいいんじゃないかと思える映画でした。

 

 

違った感覚

今、ひとまわり以上年齢が下のクライアントさんがいます。

キャッシュフローコーチで質問を重ねていると、
従来の税務とは違った感覚がこちらにも芽生えてきます。

ちょうど、映画のように寄り添うような感覚です。

 

<編集後記>
5時10分起床後ルーティン
午前中、Excelでとある一覧づくり、税務チラシ原案作成、新規セミナーづくり、JDL来客
 弥生からJDLへデータ取込、新規セミナーアップ
午後から、ブログ執筆

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