
)ジャケ買い
塩味控えめでした。
 
「ネットに固執しない」
これから独立を予定されている方。
 
希望じゃなくて、すでに動いている方。
 
このブログ、この記事を読んでいるということは、
独立後にブログを活用したいと考えていることでしょう。
 
最近だと、ブログ以外にもSNSを活用した営業など、
たくさんの記事や広告が目に飛び込んできますよね。
 
そういったのを見ていると、
やりたいことがドンドン膨らんでいきます。
 
これはこれで優先順位を付けて、
コツコツ続けていけばいいのですが。
 
一つ、注意すべきことがあります。
 
それは、「ネットに固執しない」ということです。
 
 
 
ネットで成功している人は、影でリアルでも成功している
ネットではいろんな方が、ご自身のこれまでの成功事例を語ってくれています。
 
私もそのうちの一人として語っておきたいのは、
「同時に失敗も多くある」ということ。
 
私の場合、最大の失敗は「ネットに固執した」ことです。
 
こういう言い方をすると、リアルではまったく動かなかったように聞こえますが、
 リアルはリアルで動きました。
 
- 独立前のお客様へのアプローチ
 挨拶状を出す
チラシをつくる
人と会う
コミュニティに参加する
セミナーに参加する
 
など。
 
その時々で考えついたことをすべてやって来たつもりです。
 
ただ、今思えば量が少なすぎました。
 
理由は、「0スタートでなかったから」です。
 
 
 
0スタート or not
少し前に、とあるボスに言われたことがあります。
 
ボス「ゼロスタートならゼロスタートなりに、
そうでないなら、そうでないなりに動くようになってんっすよ」
 
これを聞いて、「ああ、なるほどな」と。
 
ゼロスタートなら、文字通りお客様ゼロからのスタートです。
 
なので、大阪弁で言えば「必死のパッチ」で営業します。
 
 
この必死のパッチさがなかったことを、今、反省しています。
 
 
 
 
切り替える
ここで、リアルでの動きが少なかった原因を挙げてみると、
 
・「営業する税理士に俺は頼まない」と友人に言われた
・  母校がなくなったので大学関連のコミュニティがない
・  文学部だったので、事業家・経営者が少ない
・  試験期間が長期わたり人脈が切れてしまった
・  人との繋がりをつくる時間がなかった
 
など。
 
独立時には武器になる学生時代や社会人時代の繋がりがなかったことは痛かったなと。
ただ、その状況は、独立時にわかっています。
 
それでも、リアルで必死のパッチになれなかったのは、
 
があったのでしょう。
現実に自分が希望する規模の反応がないのなら、切り替えも必要です。
 
 
ネットでの経験は、リアルで活きる
6月から、とあるコミュニティで修行しています。
そこで感じたことは、
 「ネットでの経験は、リアルで活きる」んだなと。
特に、「IT能力」と「アウトプット能力」「スピード感」は、
 やってこなかった人とそれなりに差が付きます。
これから「ブログで食べていこう、ネットでやっていこう」と
 思っている方へ。
希望する反応がないなら、柔軟に切り替えましょう。
それまでやって来たことはちゃんとそこで活きてきます。
 
 
<編集後記>
 5時30分起床後ルーティン
 午前中、お客様事務所へ監査訪問
 午後から、ブログ執筆、営業用大小チラシが出来上がる、XSERVERへドメイン移行2つ目
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