MACの空き領域がなくなった場合の対処法。「自力」と「依頼」の間で揺れる<No 802>
yujiro コンサルティングテクニカ
<セミナー・コンサルティング情報>
)左 インテルチップ内蔵MacBook Air 右 M2 MacBook Air
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先週、2年使ったインテルチップのMacからM2 Macに買い換えました。
これまでのMac購入歴はご覧の通り。
4度購入して、そのうち2度初期不良で返品しています。
初期不良の原因はわからずじまいでしたが、Mac購入時の移行アシスタントの影響があったのかなと。
Macの移行アシスタントは、Wi-Fi経由でPCの中身をそっくりそのまま移し替えることができるシステムです。
ProからAirに買い換えたときは上手くいったのですが、iMacのときは上手くいかず。
今回は、その教訓を生かして移行プログラムを使わずに、M2 Macの設定をしました。
届いた日に手をつけなかったのは、直感的に時間が足りないと感じたからでしょう。
それで正解でした。
M2 Macの電源を入れてから、これまで通り動くようになったは2時間半後。
速くもなければ、べらぼうに時間がかかったということもなく、こんなもんかなと。
とはいえ、次回に買い換えたときには、よりスムーズに終えられるようここに記しておきます。
Apple製品を購入すると、最初に IDとパスワードを設定します。
この IDとパスワードがあれば、異なる端末でも基本的なデータを引き継ぐことができます。
故に、Apple IDとパスワードはすぐにわかるよう、デジタル資産メモとして他のパスワードと共に保存しておきましょう。