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M3チップ MacBook Airは「今買い」か?Macを選ぶ基準<No 1815>

yujiro

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新型Mac登場

先日、M3チップのMacBook Airが日本で発表されました。

実際に買えるのは3/8からです。

例年、新しいMacの発表とあらば、ずいぶん前から耳に入ってきたのですが、今回私が知ったのは数日前。

そこから調べてみたものの、今回のM3は見送ることにしました。

M3チップ MacBook Airは「今買い」か?Macを選ぶ基準

これまで私のMac歴は以下の通りです。

  • 2017年9月購入 MacBook Pro
  • 2020年6月購入 MacBook Air(Intelチップ)
  • 2022年8月購入 MacBook Air(M2チップ)

M2 MacBook Air ミッドナイト。ひとり、悦に入る心地良さ<No 1533>

最初のProは自身にとってオーバースペックだったので、二代目からはAirに変えました。

費用対効果からいうと、よっぽど高度なことをしない限りAirで十分でしょう。

Airにグレードダウンしても困ることはなかったです。

Intelチップを買った直後にM1チップが発売されましたが、初回は、見送ることに。

二年使ってM2チップの発売と同時にApple純正プロセッサの初導入に至っています。

周期でいうと、M2導入から二年経ってるので、今回買いでも良かったのですが、いかんせん、M2からだと飛躍が感じられなかったのが、見送った要因であります。

Intelチップ、M1、M2との比較

今回のM3チップが過去のMacと比べてどれだけ向上しているのか。

  • M1→M3 最大1.6倍速
  • M1→M2 最大1.4倍速 

この数値を見ると、M1からだと買いでしょう。

M1より遅いIntelチップからだと更に速くなるので買いです。

AppleのサイトにM2との比較は大きく表示されておらず、M1との比較がベースになっているところも、M2からは大きく変わっていなように見受けられます。

1対1.4対1.6

この算式からだとM2→M3は1.1倍。

処理能力は、ゲーム・動画編集・AI処理といったやることによって多少数値は変わりますが、レンダリングを除いて、概ね、どの領域でも1.5倍以上の向上はないようです。

パソコン買い替えの動機として、「使っているパソコンが遅くなる」というのが一番でしょうが。

M2ユーザーなら、その心配はないでしょう。

M2の現状

M2で複数のアプリを同時に開いていても固まることはほぼないです。

動画編集については、IntelチップからAppleシリコン(M2)に変わってから爆速となり、買い替えから得た最大の恩恵です。

Intelチップだとカクカク動いていましたが、M2になってからはサクサク動いてくれています。

動画の書き出しも、1時間以内の動画であれば10分以内で終わります。

M3を選ぶ理由

私の知る限り微増のグレードアップですが、常に最新のモノを利用することで故障やトラブルのリスクを減らす効果はあります。

また、前回から導入された新色のミッドナイトに変えてみるのも気分転換になって良いでしょう。

私がM2チップを買ったのは、新たにミッドナイトがラインナップされたから。

AIの画像処理のような高度なことをする場合なんかもを恩恵はありそうです。

価格

  • M2 13インチ 148,800円〜
  • M3 13インチ 164,800円〜
  • M3 15インチ 198,800円〜

ちなみに、M1チップはAppleのサイトでは販売終了になっています。

Amazonだと数に限りはあるようですが、まだ販売されいます。

Macを選ぶ基準はそれぞれですが、最低限のスペックを二年から三年周期での買い替えが私にとっての定番になっています。

先取り思考 or not

IntelチップやM1をお使いであればM3への買い替えはありでしょうね。

M2からだと以前のような向上は見られそうにないですが、先取り思考のイノベーターやアーリーアダプターのかたなら黙っていても導入されるでしょう。

そういったかたの声を楽しみにしています。

<編集後記>
3月5日 火曜日
ヘアーサロンまでランの予定でしたが、雨だったので地下鉄で。
午後からブログ更新。

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