「税理士の不養生」。自分の申告は「1月15日」に終わらせる<No 413>

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とある本を読んで思い出したこと

今朝、とある本を読んでいたところ、
「税理士の不養生」という
文言を見つけました。

「医者の不養生」は世間で知られていても、
「税理士の不養生」はそれほど知られていません。

しかし、この業界で働く人間の間では、
あるあるネタの範疇です。

 

 

税理士の「自分」の申告

税理士の不養生は、
「お客様の税務に一生懸命になりすぎて、自分の税務に無頓着」
と言ったところでしょうか。

私がこれまで勤務した事務所でもよく見られた光景です。

こういったことは独立以来、反面教師にしています。

 

経理は日々効率化する

申告するには、まず普段からの経理が大切になります。

これを怠っていると、ギリギリになって慌てることになります。

なので、私の場合経理は、毎日早朝に終わらせています。

 

ただ経理も毎日同じようにやるのではなく、
日々効率できないか考えています。

以前と大きく変わったことは、

  • キャッシュレスで現金払いが減ったこと
  • 預金データを入力しなくなったこと

です。

キャッシュレスで現金払いが減ったこと

現金払いは預金払いと違って自動で記帳されません。
(記帳される有料サービスはあります)

なので現金払いが多ければ、その分、手で記帳する回数も
多くなってしまいます。

これを現金ではなく、なにかしらのカード払いにすれば、
利用したカード明細に取引が記録されることになります。

私が利用しているのは、

  • Sony Bank WALLET(デビットカード)
  • 住信SBIネット銀行(デビットカード)
  • PiTaPa

の3つです。

2つデビットカードはいずれも、
キャッシュカードにデビット機能が付いたものです。
クレジット機能は付けていません。

支払い時には、「VISAが利用できるかどうか」を確認します。

理由は、VISA加盟店のネットワークを利用するからです。

カード払いが可能であれば、VISAなら国内どこでも利用できるので、
これまで利用できなかったことはありません。

クレジットカードと違うのは利用した瞬間に口座から
引き落としされるので支払いが先送りになることはありません。

そして何より口座に取引明細が記帳されます。

 

PiTaPaは関西主流交通系カードの一つです。

交通系カードの便利なところは、
最寄りの交通機関だけでなく、
ほぼ全ての交通機関に対応しているところです。

なので、1枚あればほぼどこへでも行けます。

通勤時に財布を忘れても、電車に乗れますし、
自販機やコンビニ(一部)での支払いもできます。

デビットカードの場合、店舗によっては
サインを求められることもあるので、
そんなときは次回からPiTaPaを利用します。

PiTaPaでサインをしたことはありません。

ただ、自分の場合PiTaPaは自動チャージにしているので、
残高に関係なく利用できるので注意が必要です。

これらはすべてデータとして記録されるので、
そのデータを会計ファイルに取り込みことさえ出来れば
一つ一つ入力する必要はありません。

 

 

預金データを入力しなくなったこと

これまでは毎朝、ネットバンク各行にアクセスして、
明細を見ながら会計ソフトに記帳していました。

しかし、

  • クラウド会計の導入
  • CSVファイルを扱えるようになった

ことによりデータ入力の必要がなくなりました。

利用しているクラウド会計はMF(マネーフォワード)です。

使い方は、メインでは会計ソフト(JDL)を利用しつつ

  1. 銀行口座明細(3件)
  2. クレジットカード利用明細(3件)
  3. Amazon、PiTaPa、misoca

の取引を全てMFにいったん取り込みます。

そして、取り込んだファイルをメインのソフトに移せば、
一つ一つの取引を入力する必要はありません。

最初こそ、勘定科目を設定する必要がありますが、
そのうちAIが取引を覚えてくれます。

入力作業を大幅に効率化することが出来ます。

 

 

つぎは「1月15日」に提出する

確定申告の窓口受け付けは、
毎年2月16日から開始します。

これもネット(e-Tax)なら1月15日から提出できます。

 

律儀に2月まで待つ必要はありません。

次の申告は1月15日に終わらせるつもりです(^^;)

 

 

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<編集後記>
5時35分起床後ルーティン
午前中、自社の申告をe-Taxで、メール対応、HPカスタマイズ
午後から、ブログ執筆