)受験生慰労のランチ会
独立したら、朝令暮改が丁度いい
独立すると働き方から生き方まですべて自分で決めなければいけません。
独立前からやりたいビジネスモデルが確立されていれば良いですが、
同じ業種でもその中でどういったサービスを提供していくかまでは、
決めていないこともあるでしょう。
そういうときは、とりあえずやりたいことをやってみます。
そこで成功すればラッキーですし、失敗しても何かしら新たな発見があるものです。
もう手を出さないのもアリですし、改善策を講じて再チャレンジするのもいいでしょう。
私の場合、ブログやHPのサイトを変更したり、新たなサービスに加えることで、
そのスイッチが入ります。
こういったことを頭の中だけで考えていても堂々めぐりになりがちです。
思いついたことは、スマホにメモしてからEvernoteに保存して、
それから、ブログやHPに書き留めるようにしています。
ただ、何が当たるかわかりませんし、逆に当たらないことの方が多いわけで、
そういったときは躊躇せずに修正することにしています。
ルールは更新するという発想を持つ
料金表
そのときの状況に応じて、「値上げ」「値下げ」は柔軟に行います。
新しいサービスを試してみたいときは期間限定で安くしてみる。
逆に、やってみて時間も労力も想定以上にかかったときは、
値上げして調整します。
複業
メイン事業1本に絞らなければいけないわけでなく、
やりたいことがあれば複業すれば良いでしょう。
税理士であれば、税理士業務にこだわることはありません。
セミナー業、コンサル業など教える仕事は、税理士業との相性は良いものです。
話す経験が少なくても、しっかりした準備と熱意があれば何とかなるものです。
仮に、失敗しても、次に活かせば良いのです。
私も初期のセミナーでは、
など、お叱りを受けることもありましたが、そんなときは次から修正すればいいだけのことです。
いらないと言われた内容は、次回からバッサリ消しましたし、わからないことはわからないと説明した上で代わりに提供できるネタを用意するようにしました。
その都度、サイトを修正していると、自然にそういったコメントをいただくことはなくなりました。
ロングテール商品
出始めに売れて、その後徐々に売れなくなる商品のことを長いしっぽに見立てて「ロングテール商品」と言います。
実店舗を持つ書店では、陳列スペースが限られるため、返品するのが通常とされてきましたが、
巨大な倉庫を持つAmazonでは売れなくなった本でも長く持ち続けています。
一方、サービス業であれば、モノを保管する必要がないので、
コストなしで引き合いのないサービスを置き続けることは可能です。
ただ、そのサービスを維持するために、
が必要になります。
また、売れないサービスを置き続けることによる売れ残り感が出てしまうことは否めません。
精度がなくてもスピード重視
雇われ時代、「やったことがないから出来ない」が通用しました。
独立したら、「やったことがない」ことだらけです。
出来ないと言って、誰かがやってくれるわけではありません。
朝、とりあえずやってみて、昼にマイナーチェンジしているくらいが丁度いいです。
<編集後記>
3時05分起床後ルーティン
午前中、緊急でない重要な仕事、他士業の方に問い合わせ、生保来客
午後から、ブログ執筆
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