スポンサーリンク




セミナー・個別相談をするなら他者開催か自主開催か?サービス向上のキーワードは2つ<No 949>

仕事部屋で宿題をする娘

)仕事部屋で宿題をする娘

独立後、単発で話す機会は多くなる

独立するとお客様と単発で話す機会が多くなります。

もちろん、勤務時代でもお話する機会はあったのですが、それは既存のお客様か、それに近い方であって、まったく新規のお客様と話す機会はそれほどありませんでした。

独立後と勤務時代で大きく変わったのは、そこで話すことでお金をもらえるかどうか。

勤務なら給料の中に含まれていましたが、独立するとその都度報酬が発生します。

お金というカタチが目に見えるので、喜んで頂けたかどうかは気になるところです。

そして、自分がそこで満足できたかどうかも。

この満足度は、仕事の入口によって違ってきます。

自分が開催したものか、他の組織や個人が介在したものか。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

セミナー・個別相談をするなら他者開催か自主開催か?

セミナー他者開催

セミナーは、これまで自主開催だけなので、他者が介在するものをやったことはありません

セミナーに近いものとして、お金をもらって人前で話すことはこれまでに何度かありました。

税務署での説明会であったり、小学校での租税教室であったり。

税務署での説明会は、個人事業者を対象とした決算説明会を2018年の冬に一度やりました。

90分の枠内で、決算書の書き方や計算の仕方について。

  • 棚卸資産
  • 売上原価
  • 減価償却費の計算

といった具合にほぼ決算書に沿ってのものでした。

通常、口頭でのみ説明すれば良いのですが、ビジュアルがあると理解しやすいと思ったので、税務署にお願いしプロジェクターを用意してもらいました。

利用したのはPowerPointのスライドです。

)説明会で利用したスライド

 

利用したスライドの数は73枚。

あとあと、セミナーで使おうかと思い結構手間暇かけてつくりました。

税務署も柔軟に対応していただけたのは良かったです。

ただ、自主開催セミナーとでは大きな違いがありました。

一つめは、参加される方が私を知らないこと。

自主開催であれば、ネットを通じて私のことを事前に知っていただいていることが多いので、初めてお会いしても自然と笑みがこぼれます。

しかし、他者開催にはそれがありません。

目を合わせてくれることも稀ですし、質問も多くはありません。

二つめは、無料で参加できること。

何より、意気込みが感じられないので、ひとりで話している感は常にあります。

メリットとしては、お金をもらって話す経験ができること。

参加される方は無料であっても、話す側はきちんと報酬がもらえます。

スライドづくり、プロジェクターの設営など自主開催セミナーに向けての学びにはなるので、最初のステップにはいいかなと。

セミナー自主開催

独立以来、セミナーは自主開催で行っています。

セミナーを無償で開催したのは初回だけ。

2回目以降はすべて有償です。

セミナー自主開催のメリットは、自身のブログやホームページを見て来ていただけるので私のキャラを分かった上で参加していただけます。

ここが、他社開催との大きな違いです。

参加される方が受け身でなく自発的であること。

また、有償であることも大きな違いです。

お金を払って来ていただけると、何か一つでも持って帰ろうという意気込みがこちらに伝わります。

セミナー中や終わった後に多くの質問をいただきます。

また、懇親会があると打ち解けやすいので、お客様との距離はより近づきます。

もちろんメリットばかりではありません。

他者開催だと誰かが人を集めてくれますが、自主開催だと自分で人を集めなければいけません。

当然ゼロの月もあるわけです。

それでも、自分の現状がわかるので、バロメーターになっています。

個別相談・他者開催

税理士として登録すると、無料相談の依頼が任意であります。

これまで10回程度参加しました。

  • 区役所
  • 税理士会
  • 納税協会

やはり無料であるが故に、参加者の質が担保されているわけではありません。

なかには、場違いな質問をされたり、横柄な方もおられます。

嫌な思いをしたら、代わりに何をやりたいか考えるものなのでこれはこれで経験として昇華します。

問題は、参加される方よりも運営側にやや難があること。

しっかり段取りを組んでいてくれれば良いのですが、

  • 事前の説明がない
  • 参加者のフィルターをかけていない
  • 時間にルーズ

なこともあります。

特に、組織が複数絡んでいるときは、当事者意識がないので、運営が疎かになりがちです。

その負担はすべてこちらにかかってきます。

目の前の相談に頭を使う前に、こういったゴタゴタに巻き込まれると精神的なダメージは大きいものです。

また、限られた時間のなかでどこまで話せるのか。

プラスアルファのアドバイスを話したくても時間も余裕もないので、付け焼き刃の回答になってしまうことも。

無料だから来られる方も多いでしょうが、多少のお金はかかっても有料であれば表面だけでなく、
その奥にある根本的な問題を解決することができます。

野戦病院で止血はできても、病気そのものを治癒することはできません。

個別相談・自主開催

独立してから、相談は有料にしています。

ネットでもリアルでも無料相談はしていません。

ネット経由でご依頼があれば、

  • 対面
  • Zoom
  • メール対応

の3つから選んでいただきます。

対面の場合は、カフェか自宅兼事務所の二択です。

個別相談で会議室を利用したことはありません。

自主開催の個別相談は、他社開催と違い有料で来られるので、参加される方の目的意識はしっかりしています。

また、お金を払っているから「上から」はなく、むしろ、謙虚な姿勢で来られる方が多いです。

個別相談もセミナーと同じで、私のブログを見ていただいているので、私のスタンスを理解してくださっています。

とはいえ、ミスマッチも無いことはないので、あればすぐにサービス自体を修正します。

これができるのも自主開催のメリットです。

ポイントは「自主開催」と「有料」

「自主開催」と「有料」

この二つがサービスの質を強化します。

もちろん、勤務時代に経験がなければ開催へのハードルはそれなりにあります。

ただ、私の過去記事を見ていただければ、「やれないことはない」と思っていただけるかと。


<編集後記>
3時46分起床後ルーティン
午前中、自分のキャッシュフロー計画表作成、娘と電車でヘアサロンへ
午後、1時間昼寝をしてからブログ執筆

スポンサーリンク