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ハンコの正式名は印章。意外と知らないハンコについて<No 306>

 <サーバトラブルにより画像の一部が消失し、ご不便おかけしております>

 

 

 

 

誰も教えてくれない

これまでハンコのことについて、
学ぶ機会はありませんでした。

金融機関などそれなりの体裁がある
組織だときちんと教えているのかも
しれませんが。

事務所勤務に就いた20代。
よく番頭の使い走りをしていました。

その多くは、
申告書に印鑑をもらいに行くことでした。

行った先で、既に印鑑を用意してくれて
いれば問題ないのですが。

丸印、角印、認め印と
二つも三つも渡されるとどの印鑑を押して
良いのかわかりません。

そんなときは、前年の申告書を見て同じ
ものを押すようにしていました。

本来ならその後、印鑑についてしっかり
学べば良かったのですが、
日々の業務と勉強に追われ、
これまで学ぶことはありませんでした。

 

 

意外と知らないハンコのいろいろ

ハンコについて、断片的な情報だけで、
「わかったような、わかっていないような」
という方も多いでしょう。

ハンコの正式名は印章

普段、ハンコや印鑑と
読んでいるものの正式名は
「印章(いんしょう)」です。

そして、
その印章で押した跡を
「印影(いんえい)」と呼びます。

では、印鑑ってどこから来たのか
というと、
「役所に登録された『印影』のこと」を
印鑑と呼び、そこから来たようです。

 

実印と認め印

実印は、
「役所に届け出たハンコ」
というのはわかるでしょう。

逆にそれ以外のものは、
認め印ぐらいの認識です。

しかし、実印以外の呼び方には

  1. 認め印
  2. 三文判
  3. シャチハタ

など、これまた素人を惑わせる
呼び名があります。

若い頃、
「ここに認め印をお願いします」
と私が言ったら、
「三文判でいいですね?」
返されました…

その当時は、まさに
「むむむ…?」です。

ニュアンスで実印でないことは
わかりますが…

三文(文は江戸時代の通貨)で
安っぽいという意味合いで、
認め印と変わりません。

最後のシャチハタは、
朱肉を使わないインク型のハンコ
を作った会社の社名です。

売れて有名になりすぎて、
今ではインク型のハンコを総称して
シャチハタと呼ぶようになりました。

  • ウォークマン
  • ゼロックス(40オーバー限定)
  • バンドエイド

のように社名や商品名がそのまま広く
使われるようになりました。

ちなみに私が個人の実印を作ったのは
結婚してからです。

それまで実印が必要になるような
大きなイベントもなかったので。

 

実印、銀行印、角印?会社のハンコの役割

会社のハンコの役割を憶えるには、
自分の会社を作るのが手っ取り早いです(^^;)

会社のハンコは通常3点セットで売られています。

  1. 実印(代表者印)
  2. 銀行印
  3. 角印

の3つです。

実印

実印は、ハンコの外側には社名、
内側には「代表取締役印」と掘られています。

会社を設立するには、この代表者印を作成し、
会社の実印として法務局に届け出る必要があります。

ですので、非常に大事なハンコです。

 

銀行印

銀行印はその名の通り、
銀行に届け出るハンコです。

実印とは別に銀行印を作る理由は、
実印を銀行印として届け出てしまうと
日常業務として頻繁に実印を使用する
ことになり事故や紛失の危険が伴います。

また、実印であることを証明するには、
印鑑証明書が必要になります。

これらを回避するために、実印とは別の
ハンコを銀行印として届け出るように
なりました。

ちなみに私の法人口座はネットバンク
のみなので、銀行印は一度も使用して
いません。

 

角印

実印と銀行印は共に大事なハンコです。

ですが、これらのハンコを日常業務に
使用するには危険が伴います。

そこで、実印でなく銀行印でもない、
それでいて対外的に会社の公式文書だと
認識できるハンコとして角印が広く
使われています。

 

個人のハンコの使い分け

税理士として独立するにあたって、
資格印を作りました。

丸印の中に、縦書きで、
右に姓の「山本」
真ん中に資格の「税理士」
左に名前の「祐次良」

税理士として確認する文書には、
この資格印を使っています。

よって、

  • 何でもいいときは認め印「山本」
  • 税理士として確認する文書には資格印(丸印)
  • 組織として「山本祐次良税理士事務所」の角印
  • 個人の実印

を使い分けるようにしています。

 

 

IT化で、いつかはなくなるのかも

前述した通り、銀行印は一度も
使っていません。

IT化が進むと、いずれはハンコがなくって
しまうのかもしれません。

 

 

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<編集後記>
4時50分起床後、ルーティン
午前中、日本生命営業来客
午後から、ブログ執筆

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