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コロナによる収入減でダウンサイジングできたか?一度上げた生活水準を下げるのは難しい。<No 1139>

 

一度上げた生活水準を下げるのは難しい

先日、NHKのドキュメンタリーでコロナによる女性の雇用への影響が語られていました。

「コロナ危機 女性にいま何が」

妻と娘が実家に帰っていなかったので、深夜にもかかわらず心痛な思いで見入ってました。

この中では、年代や環境が異なる女性とその家族について語られています。

  • 店舗が閉鎖となり通勤時間が2倍になった時短勤務するシングルマザー
  • 収入が半減したパート主婦
  • 収入減少・来客減少した店舗経営者
  • パート内定取り消しになった4人の子を持つシングルマザー
  • パート勤務がなくなった高齢女性

どうしようも為す術がない方もおられましたが、私は観ていて「もっとやれることがあるのになあ」と思うことがありました。

コロナで収入減になったことは事実であり、別の収入で補えきれないのであれば、

  • 貯金を取り崩す
  • 借り入れする
  • 支出を減らす

しかありません。

貯金を取り崩し、国や行政の支援を受けても乗り切れないのであれば支出を減らすしかありません。

むしろ、支出減はファーストチョイスにもってくるべきものですが、これができない方が多く見受けられてました。

人間、

一度上げた生活水準を下げるのは難しい

ものです。

<セミナー情報>

コロナによる収入減でダウンサイジングできたか?

ドキュメンタリーの中で、シングルマザーの方が5歳のお子さんを預けながら、9時3時の時短勤務をされていました。

勤めていた飲食店舗がコロナであえなく閉店。

代わりに会社から提示されたのは自宅から電車で2時間かかる店舗でした。

即解雇にならないだけでもマシですが、6時間働くために往復4時間通勤は健全なライフスタイルではありません。

落胆するも緩和策を願い片道1時間半の店舗への移動を決めたところでこの方の放送は終わりました。

早朝、息子さんを保育所へ送り出してから勤務し、また夕方迎えに行く生活。

このご時世、普通のことかもしれませんが、片付いていない自宅のなかを見ると、疲れていて掃除どころでないことが見て取れます。

ただ一点、疑問に感じたのはローンのある家に住み続けていることでした。

時短勤務だと給料は正社員よりも少ないでしょう。

手放さない全うな理由を私が聞き逃しただけかもしれませんが、なぜ手放さないのか?

自宅を手放して公営住宅に入れれば、家賃は所得にスライドして減少します。

もちろん、住宅を売るとなると、すぐに買い手がつくわけではありません。

仮に売れたとしても、希望の価格で売れずに残債が発生しまうこともあるでしょう。

それでも、人生どこかで損切りしなければならないときがあります。

家を買うのは、普通の人にとって一生涯のイベントです。

運良く生涯ずっと住み続けることができればいいですが、仕事や家族また今回のようなコロナの影響で住み続けることが困難となることもあるでしょう。

よっぽどの好条件でない限り、家は買った途端その価値が下がってしまいます。

これに対して、借入金の残高はビタ一文減りません。

住宅購入価格の少なくない割合を占めるのは、メーカーや業者への手数料です。

そういう意味でいうと、公務員や元々財産がある人、親からの支援が受けられる人、アッパー層の人など本当にお金がある人でなければリスクを負ってしまうのが今の住宅ローンシステムです。

1度上げた生活水準を下げるというのは難しい。

特に大きなもの、高額なものというのは買うのは容易でも売ることが難しいものです。

そして、売れたとしても買い叩かれます。

買い手に買い叩かれなくても、市場の価格は多くの場合下がります。

私も新車を1年半で売却して損切りしたのでわかります。

たった1年乗っただけなのに、その価格の下がり用にはびっくりしたものです。

大きなモノを売って残債と相殺できれば御の字。

私は自分の定期預金が一つ消えたのでその痛みを覚えています。

「年金だけで家賃は支払えない。だから、現役世代のあいだにローン返済を済ませておきたい。」という考え方もわからなくもありませんが。

そのために、生涯働ける健康なカラダが何より大事と思う今日このごろです。

<サービスメニュー>

<編集後記>
金曜日
5時50分起床後ルーティン
午前中、ダイレクト納付申請(国税・地方税)、年末調整2件、自分の申告概算チェック
午後からバイク10キロ、ブログ更新

土曜日
5時40分起床後ルーティン
午前中、娘のオンライン勉強会参加サポート、サブスク1つ解約
夕方からランニング10キロ

日曜日
7時起床後ルーティン
午前中、36時間研修をネット受講、午後は読書
夕方から実家で妻の誕生日会

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