スポンサーリンク




時間術

スキマ時間の活用法。スキマ時間が発生したら、とるべき行動を決めておく<No 908>

yujiro

Contents

スキマ時間が発生したら、とるべき行動を決めておく

スキマ時間を埋めようと、ネットをいじっていたら数時間経っていた。

なんてことは誰にでもあるでしょう。

私も数時間とは言いませんが、数分だと思って時計を見たら数十分経っていたことはよくあります。

起こりやすいのは、大きなタスクが一段落した後など。

ちょっと一息つくつもりが、次の予定を食い潰してしまっていた。

こんなことが起こると、大きなタスクを終えた後の高揚感も吹っ飛んでしまい、
深く後悔します。

過ぎ去った時間は戻って来ないので、次より気をつけるより仕方がありません。

どれだけスケジュール管理を厳密に行っていても起こりうることなので、
「スキマ時間」を埋めるための新たなスケジュールを組むよりも、
「スキマ時間」が発生したらとるべき行動を決めておくと良いでしょう。

 

 

スキマ時間の活用法

inoreaderでブログをチェック

)inoreader

 

すきま時間活用法としておすすめは、ブログを読むことです。

自分がブログを書いていれば、他のブロガーの記事を読むのはブログ運営の勉強になりますし、
数あるインプットのなかでも、貴重な時間の使い方の1つです。

ただし、プラウザでその都度ブログを探しにいくのは手間なので、
FeedlyやinoreaderなどのRSSリーダーで興味のあるブログを管理します。

 

ブログ読みがスキマ時間に向いているのは、短い時間で読み終えることができるから。

鉄人が書く3,000字オーバーの記事は別として、
日々継続更新している方の多くは1,500字から2,000字でおさまる内容です。

1,500字程度だと、ざっと読めば1分くらい、ゆっくり読んでも3分程で読み終えます。

デスクワーク中、次のタスクまで10分スキマがあれば、
3つや4つのブログを読み終えることができます。

ブログは、概ね完結に要点を絞って書かれているので、
起承転結までをざっと読み終えることができます。

逆に、すべてのブログを一度に読もうとすると、時間オーバーするので要注意です。

inoreaderだとスマートフォン用のアプリもあるので、タスクの処理中だけでなく、

  • 移動中の電車の中
  • 病院での待ち時間
  • ヘアサロンでカット中(私は100%話してますが)
  • 人を待っている(ほぼないですが)

ときなどに、スマートフォンで利用することができます。

 

 

テレビは録画で時短する

映画やスポーツ観戦などは長いのが普通ですが、
これら以外をテレビで視聴するときは録画でかつ短い時間で観るようにしてます。

NHKの朝ドラはもともと15分なので、オープニングの歌だけカットします。

モテ基礎(Eテレの英会話)は、10分を5分程度で。

WBS(テレビ東京のニュース)は、政治や自動車関連を飛ばして20分ほどで観ます。

最近好きになったのは、NHKのグレイトレースやグレイトトラバース。

UTMFでグザビエ・テベナールに魅せられました。

スポーツかつNHKなので、これは端折りません。

 

 

何もせずにぼーっとする

スキマ時間にあえて何もせずにぼーっとするのも良いでしょう。

ひらめくタイミングは、3B(Bが付く3つ場所)

  • bath(風呂)
  • bed(寝床)
  • bus(乗り物)

が多いと言われています。

そのため、風呂では入浴と、寝床では睡眠以外にしませんし、
電車のなかでぼーっとしていることも多いです。

ひらめいたらすぐにメモします。

 

 

スキマ時間に、ネットサーフィンはしない

スキマ時間をネットサーフィンで終え、後に何が残っているかというと、
ほとんど何も残っていないことが多く。

残っていたとしても、せいぜいゴシップネタぐらいです。

逆に、事故や事件が目に入り、いたたまれない気持ちになったりすると、
次のタスクに影響します。

もちろん、自分や家族のリスクマネジメントとしてそういった情報も必要ですが、
自分のメンタルがやられてはいけないので、新聞記事のタイトルを見る程度にとどめておきます。
(ネットのタイトルはやや過激なので)

 

 

<編集後記>
6時00分起床後ルーティン
午前中、自分の決算、小掃除、セミナーお問い合わせ対応
午後から、ブログ執筆

<メルマガ「社長の仕事術」>
毎週月・木
よろしければ、登録お願いいたします。
こちらから

<You Tubeチャンネル「独立・開業コンサルタント 税理士 ユウジロウ」>
毎週金曜日、You Tubeで動画配信しています。
よろしければ、チャンネル登録お願いいたします。
こちらから

<サービスメニュー>

 

ABOUT ME
記事URLをコピーしました