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税理士業

頼まれるのは「できる人」と認めてくれたということ。できない人には頼まない<No 625>

yujiro

)「獅子の・・・」

 

 

Contents

頼まれるのは「できる人」と認めてくれたということ

独立後の依頼は、経験があるものとは限りません。

ときには、どこから手を付けていいのか、スタート地点すらわからないこともあります。

私の場合、それでも自分がやってみたいと思ったら引き受けるようにしています。

理由は、「できない人には頼まない」からです

もちろん依頼者側の前提条件はあります。

雇われ時代であれば、ブラックな先輩上司や、「利用してやろう」的な方は除きます。

独立すると、ブラックな先輩上司はいませんし、
「利用してやろう」的な方とは自分の裁量で無理に付き合うこともありません。

依頼があったら、少なくとも依頼者は私に力量があると思って頼んでくれている。

純粋にそう思うようにしています。

依頼を受けるかどうかは次の話です。

 

 

できない人には頼まない

お偉いさんからのご依頼

2018年度から税理士会経由で記帳指導やパソコン指導のお仕事をいただいています。

そのきっかけになったのは、今年1月に母校で行った租税教室です。

 

当初、六年生を対象に教室で行うものと思っていたのが、
蓋を開けてみると体育館で学年全体の児童の前で話すことになりました。

途中、アクシデントもありましたが、大怪我はなく・・

事前の下見と練習を重ねたおかげで、概ねウケは良好でした。

後日、来年もやって欲しいとお偉いさんからのご要望を受けました。

手探り状態で始めたのが、こうして新たな依頼を受けるに至ったことは嬉しい限りです。

話す仕事は今後も続けていくつもりですが、常に新しいことにチャレンジしたいので、
今回は見送らせていただきました。

 

ボスからの無茶振り

2018年5月に共著で出版しました。

十人十色の「ひとり税理士」という生き方

 

本が巷の書店に並び始めた頃、とある宴の席でボスの一声がかかりました。

 セミナーやりましょうか

 

つまり、この本に書いたことを題材にして、自主開催でセミナーを開いてみてはと。

その声は穏やかでしたが、低くて太い威圧感のある声でした💦

もちろん、その言葉に強制力はありませんが、目は笑っていません。

私は、「いやいや(嫌とは違う意味で)」と言いつつも、ボスの真剣な眼差しが本気であることに嬉しく思いました。

出来るかどうかはわからないけど、可能性のない人間には話さないと思ったからです。
(真相はわかりませんが)

その後、4回開催(2018月11月現在)しましたが、いずれの回も自身の血となり肉となっています。

 

 

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獅子の子落とし

冒頭にも挙げましたが、ブラックであったり「利用してやろう」的な案件は範疇外です。

大事なことは、依頼する側に思いやりがあるかどうか。

その上で、「獅子の子落とし」であるなら、ありがたく任務を遂行させていただきます。

 

 

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<編集後記>
5時39分起床後ルーティン
午前中、年末調整の準備、登記情報提供サービス利用、自分の経理、取り下げ書を提出
午後から、ブログ執筆

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