「話す」を仕事にしたければ。人前に出ることを意識する<No 433>
<セミナー・コンサルティング情報>
)32年ぶりの母校
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32年ぶりの母校
本日、母校で租税教室の講師をしてきました。
対象は小学6年生。
教室で話すのかと思いきや、
体育館で学年全体118名の児童をお相手に
話して来ました。
赤面症で、よく泣いていた子供が、
マイクを持って人前で話すなんて、
人生わからないものです(^^;)
失敗の数で成長する
租税教室の講師をするのは今回が初めてです。
事前に1度、説明を受けてはいました。
しかし、直前の担当部署とのやり取りで
「むむむっ?」と不安材料が出てきました。
これは、現場を見ておかないと💦
そう感じて、4日前に下見をさせてもらいました。
下見だけで5割は済んだもの
確認することは、
- PCの動作
- プロジェクターは動くか
- スクリーンは見やすいか
- カーテンは閉めるのか
- ケーブルは足りているか
- DVDは映像・音共に良好か
- PCを置くテーブルはあるのか
- 黒曜石が指輪と化さないか
など。
これらをしていると、すぐに1時間経過しました。
当日は、開始30分前に到着する予定でしたので、
当日でしたら完全にタイムアウトです。
担任の先生にもお手伝いしてもらうことで、
当日の段取りを覚えておいてもらいます。
下見は機器の動作チェックだけでなく、
イメージトレーニングにも役立ちます。
- 自分の立ち位置がどこで
- PCをどこに置いて
- 視線をどこにやるのかなど
これで、作業の5割は終わったようなものです。
そうは言っても失敗は起きる
どれだけ下見をしても、
どれだけ当日うまく進んでいても、
どこかでアクシデントは必ず起きます。
今回は、途中でMacBook Proが固まりました。
次のスライドへ移ろうとプロジェクターを見ると、
何も映っていません。
キーボードを触ろうとすると、
タッチパッドも固まっていて沈みません。
そこで、
- 授業終了後に配る予定のスライド資料を配付してもらう
- 予備のPC(Let’s note)を立ち上げる
- MacBook Proを再起動
これらを同時に進行しました。
幸い、資料の配布とMacBook Proの復旧が同時
だったので、資料は手元に置いてもらって、
授業はそのまま続けることが出来ました。
次回、地元ネタは使えない
今回は母校ということで、
地元ネタを入れ込みました。
また、32年前の卒業アルバムを
授業終了後に紹介したので
その食いつきぶりも半端なかったです。
しかし、地元ネタは地元でしか使えません。
次は、さらに「話す」を磨く必要があります。
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<編集後記>
4時35分起床後、MIT
5時18分からルーティン
午前中、母校の体育館で租税教室
午後から、ブログ執筆
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