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ブログ業

ブログ継続を後押ししてくれていること<No 1507>

yujiro

Contents

ブログをやめるとき

ブログをやめるとしたら。どんなときか?

  • 本業で手一杯になったとき
  • 別のやりたいことができたとき
  • 営業する必要がなくなったとき

よくあるケースだと、こんなところかと。

本業で手一杯になれば、ブログを続けるか、仕事を減らすかの選択を迫られます。

ブログが好きでも、それ以上に働きたいなら、ブログをやめることもあるでしょう。

また、別にやりたいことができることも考えられます。

自宅をDIYでイチから建てるとなると、ブログを書いている時間はないかもしれません。

他にも、ブログを営業ツールの1つとしてスタートしたけれども、他で十分な収入を確保できたときなんかも考えられます。

私がブログを止めるとすれば、ブログ以上にやりたいことができたときかなと。

今も続けているのは、ブログの役割を担ってくれる、ブログ以上のものが見つかっていないからです。

トライアスロンは、ブログと同じくらい好きですけれど、今のところ、ブログを続けながらでもやれています。

では、ブログのどんな機能が、ブログ継続を後押ししているのかを考えてみました。

ブログ継続を後押ししてくれていること

備忘録として、あとから見られる

ブログは、自分の生き写しと言っても過言ではなく、自分がその時代に感じていたことをそのまま残してくれます。

たった6年しか経っていないこのブログでも、最初の頃の記事と比べると多少は変化してきました。

自分で読み直すと、「こんなこと考えていたんだ」と思うことは多々あります。

紙の日記だと、ここまで続いていなかったでしょう。

SNSでも自分の思いを発信することはできますが、すぐに流れてしまいます。

その点、ブログはストックなので、サーバーとWordPressがある限りなくなりません。

いざとなったらサーバーは移すことができますし。

WordPressは、1企業が営利目的で運営しているサービスではないので、なくなるリスクは低いでしょう。

パソコンに情報を置かずクラウドに保存するのと同じように、頭のなかにあることをブログに書き出すことで頭のなかを空っぽにすることができます。

クラウドストレージやEvernoteのようなウェブのノートに保存することもありますが、ブログはプラウザからログインなしで閲覧できるところが優れているなと。

いつでも、どこでも見られる

ブログのいいところは、いつでもどこでも見られること。

紙の日記だと、紙のあるところでしか見ることはできませんが、ブログだと端末があれば、時間や場所を選ばずに見られます。

そして、自分以外の人にも制約なく見ていただけるのも手軽でいいところです。

ブログを見せるために、わざわざ会いに行く必要はありません。

日本中、世界中の人に見てもらえます。

物理的にかさばらない

ブログにある情報は整理されているので、後からでも見つけることは容易です。

これだけ多くの情報を、1つの場所にとどめてくれて、かつ、整理されているツールは他に見当たりません。

誰でも見ることができるので、個人情報を保存することはできませんが、それを抜きにしてもブログをする価値はあると感じています。

私の場合、クラウドも、Evernoteも、ブログほど整理されていません。

また、どれだけ記事が多くなっても、物理的にかさばらないのは魅力です。

もちろん、大量の画像や動画で容量が圧迫されることもありますが、そんなときは、サーバーサービスを1ランク上げれば解決します。

今、ブログに書いてある記事すべてを紙に印刷したとすると、どれだけの量になるのか?

事務所を1部屋借りて収まるのかさえ検討がつきません。

仮に、収まったとしても、目当ての記事をピンポイントで探すことは容易じゃないでしょう。

未来の自分のために書く

ブログをはじめた当初は、人に見てもらう営業ツールとしての役割ばかりを考えていました。

ただ、こうして考えてみると、世間に対してだけでなく、未来の自分に対して書いているんだということを気付かされます。

世間に広く見られなくても、自分の備忘録として保存しておく。

それだけでもブログを書く意味はあるのかなと考えています。

<編集後記>
6月22日水曜日
4時30分起床後ルーティン
レース前なので、電車でヘアサロンへ。
午後、ブログを更新してからスイム750m。

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