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思考力

挑戦するとイチから振り出し。上に立ったら、下から始める<No 933>

yujiro

)淀川河川敷にてトライアスロン練習会 

アスリートカンパニー提供

 

Contents

挑戦するとイチから振り出し

職が変わるとイチから仕事を覚えなければいけません。

イチから仕事を覚えるということは、先人に教えを請う必要があり。

先人が年下であっても、性別が違っても関係ありません。

ただ、低姿勢に教えを請う。

それが嫌で転職しないこともあるでしょう。

仕事に限らず趣味であれ、何であれ。

イチから始めると、先人との差を痛感することも。

冒頭の写真もそのひとつです。

 

 

上に立ったら、下から始める

この日は、トライアスロンの体験会でした。

スイムは運営上困難なので、スイムをランにして、

  1. ラン2キロ
  2. バイク12キロ
  3. ラン2キロ

の構成です。

経験者もおられましたが、自己紹介では初心者に近いコメントをされていたにもかかわらず、
スタートすると写真の通り。

私一人、取り残されました。
(本当は、踏んでほどけた靴紐を締めてる間にスタートの合図がなってしまった)

最初のランは2キロなので、もう少し飛ばして前に追いついても良かったのですが。

来月にマラソンのハーフと30キロがあるので、下手に怪我したくなく。

普段の練習どおり、キロ6分から6分半で走ったところ、
見るも無残にどんどん離されていきました。
(キロ4分や5分で練習してなかったので)

あまりに離されるので、普段やってないキロ5分半で走ってもまったく追いつかず。
(ラン2キロならキロ4分以内で走っていたのでしょう)

結果、女性と男性をひとりずつ抜いて終了。
(男性はバイク用のシューズに履き替えていたから…。私はランニングシューズで通したので)

仕事も含めて、普段、慣れたことがばかりしていると、教えることが多く、
自分が教わる機会は少なくなります。

こういう差を感じると、出来ない人の気持ちを痛烈に感じることができます。

税理士であればこの時期、記帳指導や無料相談などで、いろんな方とお話する機会があります。

こういった場では、相談に来られる方が例え私より年配であっても、
(先生扱いして)リスペクトしてくれます。
(そうした方が便利なんで、使っていそうな方もちらほら)

ダメなのは言われる側が、そこに甘んじてあぐらをかいてしまうこと。

偉そうにしたり、ときには怒ったり。

そこに「できない人の気持ちを理解しよう」とする心がけはありません。

もちろん自分がそうなってはいけないと、日々心がけていますが、
人間、どこでどう変わってしまうかわかりません。

そうならないためにも、なにかしら新しいことに挑戦し、
イチからスタートしています。

 

 

出来ない人の気持ちを知る

先人がいると、スタート時点で既に開きがあるので劣等感から始まります。

逆に前から後ろを見ると優越感に浸ることが出来ますが、
そこに甘んじていると前進はありません。

特定の分野で際立つことは素晴らしいことですが、
「出来ない人の気持ちがわかる」は強みになるはずです。

 

 

<編集後記>
土曜日、実家でジンギスカン
日曜日、淀川河川敷でトライアスロン体験会

その後、梅田で鉄人とお茶&食事
被写体のモデル料いただかないと(^^)

 

鉄人からまさかの「寒いからプールやめましょっか」
これ幸い。ラン・バイク・スイム、フルコースだと風邪引いてましたね。
昨日の大阪、めちゃくちゃ寒かった。

本日、月曜日
4時10分起床後ルーティン
午前中、法定調書送信、コンビニで税金納付、CFコーチ準備、自宅で記帳指導90分
午後から、ラン12キロ、シャワーを浴びてからブログ

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