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売上入金は即経費にまわさない。貯めるためにはExcelで「仕組み化」する<No 713>

 <サーバトラブルにより画像の一部が消失し、ご不便おかけしております>

 

 

貯金と給料は先に取る

独立してから1年程は、ギリギリの生活でやっていました。
 
実際、資金的にギリギリであったかというとそうではありません。
 
給料という毎月安定した収入はなくなりましたが、
年間トータルだと増えていました。
 
ただ、毎月安定しないので、収入の少ない月は不安になります。
 
なので、すぐに経費の支払いに充てるようにしていました。
 
​そうすると、右から左に消えてなくなるような感覚で
当然貯金をする気にはなれませんでした。
 
1年が過ぎたあたりから、これではダメだと気がついたので、
「お金を貯めつつ」「今も楽しむ」というスタイルを取り入れるようになりました。
 
やったのは、貯金と給料を先に取ることです。
 
 

 

貯めるためにはExcelで「仕組み化」する

私がやっているのは、入金された売上をそのまま経費に充てるのではなく、
先に、貯金と自分の給料に充てるやり方です。
 
そして、残ったお金を経費の支払いに充てるのです。
 
そのために、預金口座にはそれぞれ役割を持たせています。
 
  1. 売上入金口座
  2. 利益口座(貯金)
  3. 給料口座
  4. 大きな支払い用口座
  5. 経費口座

以上の5つです。

1 売上入金口座

売上を入金してもらう口座は一つにします。

独立以降、お客様の利便性を考えて3つの口座を請求書に記載していましたが、
今はUFJの一つだけです。

毎月や半月ごとに通帳の入金額を拾えば、現金収入がいくらあったのかがわかります。

 

2 利益口座(貯金)

利益口座は将来への貯金です。

極力手はつけないようにしますが、売上が安定しないうちは
緊急時のためにいつでも出せるようにしておきます。

収入が少ない月に、たとえ1円でもここに資金を移す癖をつけると
後で大きく(残高が)変わってきます。

売上からの配分率は、通常なら2%、繁忙期は50%に設定しています。

 

3 給料口座

せっかく独立しても、自分の自由になるお金がないと楽しくありません。

だからと言って好き勝手に使っていると破綻します。

売上からの配分率は、通常・繁忙期共に5%です。

大きなお金が入って来ても無駄遣いはしません。

 

4 大きな支払い用口座

毎年、特定の時期に決まった支払いがあるなら、事前にまとめて避けておきます。

私の場合だと、

  • 税務・会計ソフト(JDL)・・・15万ほど
  • 税理士会会費・・・本会82,800円、支部24,000円
  • 税理士賠償責任保険・・・37,440円
  • 税金(会社の均等割)・・・7万円

合わせて30万ほどあるので、今月既に移しました。

 

5 経費口座

最後に残ったお金を経費口座に移動します。

売上からの配分率は、通常93%、繁忙期は45%です。

毎月の入金が安定するようになれば、通常配分率を減らしていきます。

 

配分はひと月・半月ごとに

2019年から配分をそれまでの月ごとから、
半月ごとに変えました。

ちょうどこの時期は繁忙期で入って来る金額も多いので、
早いうちに整理しておくほうがベターです。

なので、落ち着いたらひと月ごとに戻してもいいのかなと。

 

Excelで仕組み化する

これらの作業を簡素化・定型化するためにExcelフォームを作りました。

入金のあった金額を青色のセルに入力すると、振替する金額が自動で表示される仕組みです。

左側は通常分配で、右側は繁忙期目標分配です。

分配率を変えたところだけが異なります。

 
 
それぞれ、
  • UFJ・・・売上入金口座
  • ゆうちょ・・・経費口座
  • ソニー・・・給料口座
  • 池田泉州・・・利益口座

です。

唯一、大同生命が、ゆうちょ引き落としに対応しておらず、
UFJ(売上入金口座)からの引き落としになったので、
その分マイナスするようにしました。

 

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一度決めたら後は仕組みで自動化する

毎月ごとに振替金額を変えるのは面倒です。

なので、一度決めたらそのまま走ります。

税理士のように繁忙期のある仕事であれば、
通常期と繁忙期で2つの分配率を作ります。

また、繁忙期がない場合でも、ベースとなる収入が変わったときや
大きな収入があったときは調整するようにします。

 

 

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<編集後記>
5時30分起床後ルーティン
午前中、メルカリ発送、決算資料請求、半月資金移動、ブログ執筆
午後から、ランニング、読書
夕方から、ひとり税理士と慰労会

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