「できるけど嫌いなひと人」と接しているか?<No 419>
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)中之島フェスティバルタワー・ウエスト
「できるけど嫌いなひと人」と接しているか?
昨日、林修先生の「新聞活用講座」に参加しました。
新聞活用講座と言っても新聞に関することは、
申し訳程度に最後に少々。
話の大半は持ちネタである時事ネタ・勉強ネタ・芸能ネタで
こちらを飽きさせません。
元々、エリートかつ教える立場でありながら、
更にテレビで鍛え抜かれたその話術には脱帽でした。
以下、林先生がおっしゃったフレーズです。
- 「便利なことに慣れると、便利でないことに不満を持つようになる」
- 「自分の生活を見直すなら『時間』『空間』『人』『モノ』『金』の5つ」
- 「時間の扱いが1番難しい」
- 「情報は三段階で考える『収集』『分析』『活用』」
- 「いかに情報を遮断するか」
- 「自分の世界観」
- 「いらないものを、切っていく」
- 「遠い過去と今だけを話し出したら・・・」
- 「情報をどう整理するか」
- 「勉強は整理法を確立すること」
- 「情報は欲望の母である」
- 「情報収集は『ネット』『新聞』『一般書』から」
- 「ネットは早いが正確性が乏しい」
- 「ネットは薄い上部だけを辿っているだけ」
- 「新聞記事は『事実認識』と『価値判断』」
- 「文章は、『事実』と『判断』と『理由付け』だけで書ける」
- 「自分と意見の違う人を取り入れないと、自分の世界が小さくなる」
実際、勝てないと思ったところは、
- 話術
- 間の取り方
- 所作
- 頭の回転
など。
(誰も勝てないですね(^^;))
ただ、話している内容はというと、
既に自分が実践していることでした。
唯一、「自分と意見の違う人を取り入れないと、自分の世界が小さくなる」は
今後の課題です。
「好き」な人から何かを取り入れることは容易いことです。
したがって、次の順に接することになりそうですが。
大事なことは「3」の「できる嫌いなひと人」からどれだけ吸収できるかです。
「何食わぬ顔で近づくたくましさ」も必要
人生、自分で経験できることはたかが知れています。
自分がより成長するには、好きな人だけでなく、
苦手な人にも何食わぬ顔で近づくたくましさが必要です。
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<編集後記>
4時50分起床後ルーティン。
午前中、読書、書籍執筆
午後から、ブログ執筆
娘、「お正月の歌」を歌う。
娘:「とぉ〜り〜(鳥)キツネると〜お正月〜」
そう聞こえるんだ(^^;)
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