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トライアスロン

トライアスリートは膝がいのち。SIDASインソールのススメ<No 1252>

yujiro

)SIDAS インソール

Contents

膝の負担を感じたら

ランニングは、独立直前の2016年から、トライアスロンは2020年から始めました。

共に足を使う競技で、膝へは重い負担がかかります。

そのためのケアをしてきたつもりではありますが、やり残していたことがあります。

インソールの装着です。

安物でもなんでも、とりあえず装着していればランナー膝で故障はしなかったかもしれません。

ランナー膝でもハーフマラソン完走。原因をおさえて予防する<No 880>

そんな私の疑念を解決してくれたのは、SIDASというインソールに強いメーカーです。

早速、デュアスロンの練習会で利用しました。

トライアスリートは膝がいのち。SIDASインソールのススメ

ランニング用のインソールは良いものだと1万円以上します。

足型をとるオーダーメイドだとそれ以上。

SIDASは、入門用からプロ仕様までのラインナップがあります。

ラン3Dプロテクト

)SIDAS ラン3Dプロテクト

SIDASのなかでも、ランニング用のインソールは9つあります。

サイトには、インソールの選び方も書かれているので、これを参考にしました。

インソールの選び方

かかと部分にあるジェル状のクッションは、膝への衝撃を吸収してくれます。

同じグレードの「ラン3Dセンス」はレース向け、練習向けでよりサポート感のあるラン3Dプロテクトを選びました。

【SIDAS】シダスラン3Dプロテクト M(25.0cm-26.5cm)

Amazonなら4,102円、同じく並行輸入だともう少し安いです。

実際、練習会でインソールを装着して走ってみました。

まず、アスファルトの路面は固く膝への負担を感じていたのですが、インソールをつけたところ
絨毯のうえを走っているような感覚に変わりました。

そして、着地の衝撃を吸収しつつ、バネの役割で反発し前方へ推進してくれます。

この日は、バイクを挟んで第一ランと第二ランと2度のランニングがありましたが、走っているときも、走り終わってからも膝の痛みはでませんでした。

コンフォート3D

)SIDAS コンフォート3D

今回、ランニング用だけでなく、バイクシューズ用のインスソールも購入しました。

SIDASで扱っているバイクインスソールは2つです。

高価格帯のバイクプラスは薄型なので、膝への負担を考えて、スタンダードモデルのコンフォート3Dにしました。

SIDAS(シダス) インソール コンフォート3D 2017 312576103 ブルー×グリーン 25cm~26.5cm

2つ合わせて一万円以下で買えたのでお買い得です。

早速、先日の練習会で装着。

結果は昨日の記事に書いたとおりです。

有料でバイクのフィッティングサービスを受けてみた<No 1251>

バイクに関しては、フィッティングサービス効果が大きいのでなんとも言えませんが、スピードアップに少なからず貢献してくれたに違いありません。

2日経過して、筋肉痛はありませんし。

トライアスロンレース中、慣れた人だと靴下は履きません。

時間短縮のため、裸足のまま最後まで走りきます。

私はまだ試したことはありませんが、そのうち試してみようかなと。

膝への負担を感じている方

シューズ本体に比べ、インスソールは手頃な値段で買えます。

膝への負担を感じている方は是非。

<編集後記>
6月7日月曜日
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