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トライアスロン

Oakley Jawbreaker Photochromic(調光)スポーツグラスの選び方 <No 1133>

yujiro

Oakley Jawbreaker Photochromic(調光)

Contents

15年越しの出会い

Oakley(オークリー)のサングラスを知ったのは、今から15年ほど前。

30過ぎにダイビングで訪れたセブ島(フィリピン)で、当時のイチローモデルであったJuliet(ジュリエット)が欲しくて悩みに悩んだ末に買わずに帰って来ました。

3万から5万くらいしていたような。

3万で当時悩んだのかと今ググったら、5万円前後していますね。
(まぁ、5万なら迷うか)

その後、Ray-Banやドルチェ&ガッバーナのサングラスを買うことはあってもOakleyを買うことありませんでした。

そんなOakleyへの想いを忘れかけていたところ、トライアスロンを始めたことで再び想い出すことになりました。

ランニングならサングラスなしでも何とかなったのですが、ロードバイクで河川敷を走ると、
昆虫が顔に当たることがあります。

バイクに乗ると結構なスピードなので、顔に当たる痛いです。

目に当たるとケガします。

また、大量の小さな蚊が群れて宙に舞っていることがあり、そこに遭遇すると顔に当たります。

とりあえず、この状況を回避するために、この夏、度付きサングラスを買いました。

 

)度付きサングラス 眼鏡市場で購入

度付きサングラスにしたのは、目の悪い私がわざわざコンタクトレンズを入れなくてもすぐに出発できるからでした。

ただ、度付きサングラスだと、

  • 夕方になると暗くてほぼ見えない
  • トンネルに入ると見えない
  • 度付きなので、室内でも外せない
  • 人と会っても外せない

といった困難が生じました。

一度、夏の夕方6時前に出発し、帰りが7時近くになったときは、こわくて徐行しながら帰って来ました。

ヒルクライムでトンネルに入ったときは何も見えず、前を走ってる友人のバックライトを頼りについていきました。

バイク練の帰りに実家に寄ったとき、ご飯に呼ばれたので家族で食べたときもひとりサングラスで浮いていました。(メガネを持ち歩けば良いのでしょうが。そんな予定はなかったので)

ショップに入っても相手の表情が見えないので付けたままだと格好つけてる(もしくは失礼な人)と思われていたかもしれません。

そんなことで、今回、念願であったOakleyのサングラスを購入することにしました。

Oakley スポーツグラスの選び方

一度、大阪梅田グランフロントにあるOakleyショップに行ったのですが、コロナで店内人数規制し店員さんも一人しかおらず、深く聞くことができずに帰ってきました。

スポーツ用とはあってもトライアスロン仕様とは表示されていないので、どれを購入して良いのかわかりません。

動きが違うバイクとランニングの両方で使用しても問題ないのはどれなのか?

迷っていたところ、馴染みのトライアスロンショップでOakleyサングラスを仕入れることを知り、
そこでガッツリ試着させてもらいました。

Photochromic(調光レンズ)

数あるOakleyサングラスのなかで、自分好みのものを選ぶために事前にある程度調べていました。

Oakleyのサングラスに使用されているレンズには、

  1. PRIZM プリズム偏光レンズ
  2. PRIZM
  3. Photochromic(調光)
  4. Polarized(偏光)
  5. Standard(標準)

と色々あります。

私はこのなかで、Photochromic(フォトクロミックレンズ)を選びました。

Photochromicは、UV光線量の変化に応じて自動でレンズの色が変わります。

室内に置いていると透明で、屋外に出て紫外線にあたると徐々に黒く変わっていきます。

自分ではほとんど気付きませんが、こうして見ると黒く変わっているのがわかります。

)前方を走るのが私

いったん黒くなったレンズがどれくらいで元の透明に戻るのか、測ったことはありませんが、
ヘアサロンに黒い状態で入ったのち、帰るときにかけたら透明でオーナーさんが驚いていました。

トンネルに入ってすぐに透明になるのかどうかはまだやっていないのでわかりません。

夜、自宅に帰るまでずっとかけていても暗さで見えなくなることはなかったので、
夕方から夜になるくらいのゆっくりさだと問題ないのでしょう。

フレームで決める

Photochromic仕様のサングラスは10種類程度あるので、このなかから選びます。

私が目をつけたのはフレームの形状です。

Oakleyサイト

Amazon

フレーム形状は、

  1. 上だけ
  2. 下だけ
  3. 全体

の三通りあります。

Photochromicレンズは事前に決めておいた上で、フレームの形状は試着して決めることにしました。

上だけ

最も軽く、フィット感もありました。

走る動作で上下運動しても、これが一番ズレませんでした。

ランニングには一番良さそうでしたが、バイクだと大きめのレンズの方がフレームが視界に入ってこないので視野を広く保つことができます。

この点で、ランニング◎、バイク△、デザイン△

下だけ

変わったデザインですが、下のフレームだけが肌にあたるのでやや気になります。

ランニングの上下運動でも同じく気になります。

レンズは大きめでしたが、フィット感が気になりました。

ランニング△、バイク◯、デザイン◯

全体

下にフレームがあるので確かに気にはなります。

ただし、レンズの面積が広いのでフレームが目に入りません。

視野を広く保つことができ、下のフレームだけでなく全体としてしてのフィット感が心地よく。

また、重厚感があり守られている感もあります。

ランニング△、バイク◎、デザイン◎

バイクにはこれが最適かなと。

ランニング時に下のフレームが気になるかと思っていましたが、先日、ランニングレッスンで終始このJawbreakerをつけていましたが、最後まで気になりませんでした。

度付きサングラスとの使い分け

他にも、フレームの色で選ぶのもいいでしょう。

Photochromicレンズは、黒・白・グレーしかないので早く決まりましたが。

淡イチ120キロの当日にショップでこのサングラスを受け取り、そのまま一日つけて走りました。

軽く、視野が広く保て、つけている感がなく快適でした。

この日はレンズが曇ることはありませんでした。

後日、信号待ちで止まったときに何度が曇ることがありましたが、走りだしたら空気が流れたせいか曇りはなくなりました。

平日はすぐに走って帰って来たいので、度付きサングラスを。

週末の長距離ライドやレースではJawbreakerと使い分けることにしています。

<編集後記>
昨日の木曜日
4時35分起床後ルーティン
午前中、ミーティング議事録作成、年末調整
午後、ジムで7キロランニング、ブログ更新

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