JDL IBEXクラウド組曲Majorで三方よし。ひとり税理士のソフト選び<No 178 >
yujiro コンサルティングテクニカ
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)ScanSnap IX100
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独立すると自分で経理をしなければなりません。
人を雇ってその人がやってくれればいいですが、このご時世、雇うのもリスクであり私は独立以来、人を雇っていません。
自分でやるとなると、いかに経理を効率化できるか日々試行錯誤しています。
今は、クラウド会計を媒介にしてネット上のデータを取り込み、それを従来型の会計ソフトに移しています。
ネット上にあるデータは、
など、キャッシュレスの機会が多ければ多いほどクラウド会計との相性は良く、自分で入力する手間が省けます。
ただし、現金で支払うとネット上にそのデータはなく、手元のレシートから入力するより仕方がありません。
Excelであれ、
会計ソフトであれ。
何が一番ラクにできるのか?
freeeやMFではスマートフォンで取り込んだ画像から経費精算するサービスがありますが、スマートフォンで撮ることが面倒なのでやったことはありません。
これとは別にMFが提供しているStreamedは、取り込んだデータをベトナムへ送って現地のスタッフに入力してもらいます。
人力なので出来上がり精度は高いのですが、100仕訳付きで月額12,000円(税抜)は一見安いようですが、使ってみるとそれなりの値段になります。
(100仕訳を超えると1仕訳20円)
証ひょうリーダーは、Streamedまでの精度はありませんが、年額15,600円(税抜)とまあまあ安価なので使ってみました。