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セミナー開催

セミナー成功は段取り次第。「持ち物リスト」で不安をシャットアウト<No 681>

yujiro

)セミナー小道具

 

 

Contents

セミナー成功は段取り次第

人間、記憶だけを頼りにしていると必ずどこかでモレが生じます。

子供の頃、遠足のしおりには「持ち物リスト」が書いてありました。

リストを確認しながらリュックに詰め込む作業は、
今思い出してもわくわくします。

大人になってから、それほど使う機会はなかったのですが、
セミナー自主開催を始めてから「持ち物リスト」をつくるようになりました。

 

 

「持ち物リスト」で不安をシャットアウト

セミナー自主開催を始めると、PCやプロジェクターなど比較的かさばる物を忘れることはないですが、
ケーブルやコネクターなどの細かい小道具類は忘れがちです。

これを回避するために、私はセミナー自主開催用の持ち物リストを作りました。

持ち物リストは、Evernoteの「セミナー自主開催」用ノートブックに保存してあります。

 
 
 
Evernoteだと、上のようにチェックボックスを作ることができます。
 
当日の朝、これを見ながら1つずつモレがないかチェックしていきます。
 
 

 

飲料は冬でも持参する

夏場だと常に水を持参していますが、冬場だと忘れがちです。
 
冬は喉が渇かなくても、長時間話し続けているうちに口の中が乾いて話しづらくなります。
 
また、区切りなく話し続けていると一本調子なりがちです。
 
そうなると、聞く手も息つく暇もありません。
 
その点、スライドが変わるタイミングで水分補給をすれば、聞き手も休むことができます。
 
 
 
 

「ケーブルセット」でひとまとめ

会場で利用するPCやプロジェクターのコード類は、
普段使いのものとは別にスペアを用意しておきます。
 
  • HDMIケーブル
  • VGAケーブル
  • 延長コード

これらと、「プロジェクターの電源コード」と「延長コード」を普段からまとめて袋にいれておきます。

 

 
 
 
​当日、この袋を持参するカバンに入れるだけですみます。
 
手軽で簡単です。
 
 
 
 

会場の地図

事前にプリントアウトしておくか、スマートフォンのメモ帳に地図を入れておきます。
 
​会場をおさえたときの受信メールの中にこの地図が入っていると、
​そのメールを探すのが手間です。
 
受信メールが見つからずに慌てるのは避けたいところです。
 
 

 

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不安を持たない

事前に準備しておくことでモレがなくなります。
 
​また、当日準備にかかる時間も短縮できます。
 
「何か忘れ物していないかな?」という不安を持たずに出発できるので、
これから始まるプレゼンに集中できます。
 

 

 

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<編集後記>
5時50分起床後ルーティン
午前中、申告書作成2件・税額確認1件、記帳指導で来客
午後から、ブログ執筆


 

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