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税理士試験はやり切るか、やり切らないか。それだけで決まる<No 160>

逃げない、ぶれない

ブログタイトルは、吉田松陰について書かれた書籍の一節です。

 
私は高校時代、文系の世界史選択でした。
 
3年になると、週に7コマ世界史の授業があります。
 
日曜日は当然休みなので、週に一度は一日二コマ授業があります。
 
授業はマニアックなレベルで大変なのですが、生徒もお昼休みに世界史の問題を出し合うという
 
マニアックなことをしていました。
 
そういった理由で、近代日本史については詳しくありませんので、高校受験の中学生レベルで止まっています。
 
今回、タイトルに惹かれてこの本を手に取りました。
 
また、近代日本史に影響を与えた吉田松陰についても興味を持っていました。
 
ブログタイトルの一節は、某広告代理店の手帳のような印象を受けますが、その内容は異なります。
 
<やり切るまで手を離すな>
 
たいていの人はまだ序の口で、
いよいよこれからが本番だというときに、
自分の田んぼを放置して、
人の田んぼの雑草を取りたがるのです。
~中略~
一番多いのは、人が懸命に草を取っている姿を傍観して、
その取り方がいいとか悪いとか、批評ばかりしている人です。
まずは自分がいるところからはじめましょう。
人生の喜びを十分に味わうために。
 
過去の私にとって、この前半部分は「税理士試験」であり、重なる部分があります。
 
逃げずに、ぶれずに、目の前のことに集中します。

やり切るか、やり切らないか。それだけで決まる

「いよいよ本番」から逃げない

税理士試験に合格するには、飛びぬけた頭の良さは必要ありません。

要は「やり続けることが出来るのか」、それだけです。

結果がすぐ出るほど、やさしい試験ではありません。

仮に多少の努力で合格するような試験であれば、世の中ではそれほど認められたものではありません。

ただ難しいのではなく、それを乗り越えるために要した努力が、生半可なものでないことが明らかであるから、世の中で認められた資格なのです。

私は人よりも多くの時間を税理士試験に費やしてきました。

諦めなかった理由は、どれだけ長い期間を費やしても、どれだけ努力を重ねても、税理士にならなければ、世間はゼロと判断すると思ったからです。

税理士試験の法人税法は、「成績上位者から順に合格する」と言われているときがありました。

私もようやく成績上位に入ることが出来た頃、試験委員が変わり、それまでとは全くことなる形式の問題が出題されるようになりました。

その結果、また合格が遠のきました。

私にとっての「本番」はそれからでした。

雑音を遮断する

長年、税理士試験を続けていると、心無い言葉を言われることもあります。

カチンときたり、腹が立つこともあります。

しかし、そこでやりあっても無駄な気と体力を使うだけです。

その場は、反論せずに穏便に済ませます。

そして、そういった方とは距離をおくようにします。

本当に応援してくれている方は、普段会う機会がなくても、合格したときには暖かい言葉をかけてくださったり、

手紙をくださったりします。

健康な精神状態で勉強出来る環境を作ることが、最も難しいことであり、最も大切なことです。

そしてその手を離さない

今年度の試験結果発表まで残すところ後二日となりました。

試験結果が良ければ、支えてくれた方とささやかな祝杯をあげてください。

結果が伴わなければ、何も考えず次の試験への準備を淡々と始めてください。

泣いてもいいですが、泣くのは疲れますよね。

長丁場の試験を乗り越えるには、いかに次の試験に気持ちを切り替えることが出来るかがポイントです。

合格までは、一度手にしたその手を離してはいけません。

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