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)血と汗の結晶
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年内に「そこそこ」やっておく
来月12月には税理士試験の合格発表があります。
なので、この時期、次の科目を勉強していても、
「なかなか身に入らない」
なんて方も多いのでは。
ただ、プレッシャーが無いのでその分、
楽しく勉強できる時期でもあります。
いい結果なら、そのままの勢いで続けることが
出来ますし、仮にダメでも今やってることは、
来年以降の下準備になります。
プレッシャーのない時期に、
完全にチカラを抜くのでなく、
そこそこやっておくことで、
後々のアドバンテージになります。
最終的には「勝つまでやる」。
ペースメーカーを見つける
私が法人税法を受けている頃は、
受験者数が8,000人を超えていました。
それが、
- 平成27年 6,079人
- 平成28年 5,642人
と減少する一方です。
あの頃、法人税法の平日朝クラスが
満員で席の取り合いがあるほどでした。
当時は20代前半の若者や、
仕事を辞めて専念する方など、
いろんな年代の方がいたので、
友達を作りやすい環境もありました。
受験者数が減少した今では、
学校も多くのクラスを開くことは
出来ません。
必然的に友達を作るという機会も
減ってしまっているのではないかと
思われます。
そんな中でも、友達を作ることを
オススメします。
できれば、
「上過ぎず、下過ぎず」
「自分より少しできる人」
が理想です。
変に競争意識を持つ必要はありませんが、
こういう方が身近にいると、
ペースメーカーになり得ます。
そして、自分を一歩上に引き上げてくれます。
相手にとったら自分は「格下」になりますが、
そこは別のカタチで相手に貢献します。
- 話を聞いてあげる
- 経験があれば実務を教えてあげる
- 食事に付き合う
など。
どっぷり深くなる必要はありません。
付かず離れずの関係がいいでしょう。
誰かに勝つのではなく、自分に勝つ
「自分に勝つ」ことは、
相手がいようがいまいが関係ありません。
最後は、自分との戦いなのですから。
- 仕事で疲れたアタマで理論の一節を覚えた
- 電車で、スマホを見ずに理論を見た
- 夜の学校帰り、盛り上がる人混みを尻目に家路についた
- 合否に一喜一憂しない
- 発表後も淡々と来年に向き合う
- 残業をしない心の強さ
- 職場でいい人にならない
- 自分の人生に責任を持つのは自分だけ
- 勉強できる環境を死守する
- 転職も辞さない
試験は逃げませんが、
「試験から逃げる」
材料はいくらでも見つかります。
どれだけ苦戦しても、
最後に合格すればいい。
他の誰でもない、
「自分に勝つ」ために。
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<編集後記>
4時36分起床後ルーティン。ルーティンとは
午前中、法人決算、書籍執筆
午後からブログ執筆
)縄跳び練
その後はエンドレスの「鬼ごっこ」
いい運動になりました(^^;)
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