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2023年 大阪城トライアスロン観戦記。マイペースで楽しんだ人が勝ち<No 1735>

yujiro

)エイジ・スタンダード スイムスタート前 大阪城トライアスロン

Contents

2023年 大阪城トライアスロン観戦記

28日の日曜日、大阪城トライアスロンの応援に行ってきました。

昨年は10月に行われましたが、今年は例年通り5月に開催。

10月だと雨や台風で天候に左右されがちですが、5月だと雨の影響はそれほどなく。

暑いくらいの快晴でした。

昨年は出場しましたが、1週前に南紀白浜トライアスロンに出場したので、今回はパスして応援に専念することに。

地元大阪の仲間がたくさん出ているので、声を上げる回数も多くなります。

一眼カメラ片手に応援に行ってきました。

マイペースで楽しんだ人が勝ち

5つのウェーブ

大阪城トライアスロンは、一般アスリートのエイジだけでなく、プロアスリートのエリート選手も参加します。

エリートとエイジはそれぞれ別々に行われ、エリートが先にスタートするのでエイジのスタートは後になります。

  1. エリート男子 8:00〜
  2. エリート女子 10:15〜
  3. エイジ・スタンダード 49歳以下 11:30〜
  4. エイジ・スタンダード 50歳超・女子 12:25〜
  5. エイジ・スプリント 14:00〜

私が大阪城に着いたのが11時30頃で、ちょうどエリート女子の最後尾ランナーが通り過ぎて行きました。

)大阪城ホール

エリートのないレースだと、エイジスタートが8時頃。

大阪城に限っては、11時や12時スタートなので、早めに現地入りすると疲れてしまいます。

日が昇るにつれて気温が上がってくるので、現地入り後は水分補給をまめにしておきましょう。

エイジ・スタンダード スイムスタート

観戦に来られているかたは意外と多く、外堀の柵で空いてるところがない状態でした。

)スイムスタート前の外堀

スイムスタート付近に来ると、ちょうど試泳が終わったところでした。

人だかりの上から手を伸ばして撮影。

新調した望遠レンズが威力を発揮してくれます。

)第3ウェーブ・スイムスタート前 photo by FUJIFILM XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS 

)第3ウェーブ・スイムスタート前 

 

前回は、5秒ごとに5人程度が順にスタートしていましたが、今回は全員いっせいスタート。

コロナ前に戻っています。

)第3ウェーブ・スイムスタート前 

 

自身、いっせいスタートの経験はありません。

今後のことを考えると恐怖ですね。

まあ、後ろからゆっくり行けばいいだけのことですが。

)第3ウェーブ・スイムスタート

続いて、1時間後に第4ウェーブがスタート。

)第4ウェーブ スイムスタート

 

スタート地点から見る最初のブイはかなり遠くに見えます。

行って帰ってくるのを2周回。

)大阪城外堀のブイ

 

村上(新潟県)は同じ距離で1周回だったので、直線距離がこの2倍。

今更ながら、溺れないでよく泳いだなと。

2022年 村上・笹川流れトライアスロン遠征日記・OWSバトルの洗礼<No 1571>

)練習仲間のアヤネさん

スイム上がりの仲間を撮ろうとしたのですが、直線距離が短いので、気づいたときには通り過ぎてシャッターチャンスを逃してしまい。

2人失敗、3人目でなんとか撮れました。

大阪城のスイム上がりで写真を撮るのは難易度高めです。

応援だけのほうがいいでしょうね。

9周回、サイコン必須のバイクコース

第3ウェーブと第4ウェーブに出場している仲間がスイムを終えたので、バイクコースに移動しました。

)コースマップ

バイクコースへ行くと、一眼カメラがまさかのバッテリー切れ。

バイクとランで仲間の勇姿を撮ろうと思っていたのですが・・

応援に専念することにしました。

バイクコースは、大阪城の東側にある玉造筋を上下する周回コースです。

9周回なので、自分でカウントしていると忘れてしまいます。

カウントせずに、サイコン(サイクルコンピューター)を活用しましょう。

前回、1周多く走ったので、ラストは走っている人がまばらになりました。

0.6km+(4.7km✕1+4.3km✕8)9lap+0.4km=40.1km

かなり変則です。

サイコンを使いながらも、事前に「どこで、何キロになる」のかイメージトレーニングをしておいたほうがいいでしょう。

今回の大阪城のバイク、第3ウェーブと第4ウェーブが合流したあと、距離が短いスプリントの第5ウェーブも同時刻に合流。

コース上、かなりの人数で膨れ上がっていました。

これまで、第3〜第5まで時間に余裕をもってスタートしていましたが、前回、バイクのピックアップまで数時間待たされたので、それを回避するために間隔を短くしたのではないかなと。

仲間のすべてがバイクコースから見えなくなったところでランコースへ移ります。

ラン

ランコースの沿道にもたくさんの人だかりができていました。

)ゴールゲートではありません

前回のゴールゲートは分かりづらく、応援する人が入りづらいところにあったのですが、今回は解放した広いエリアにゲートを移していました。

今回のゴールだと、フィニッシュエリアにたくさんの人が見られるスペースがあるので、写真も撮りやすかったでしょう。

第3と第4ウェーブが入れ乱れ、スプリントの第5が前者をすごいスピードで抜いていきます。

スプリントの人は気持ちがいいでしょうが、スタンダードの人はメンタル面でやりづらいだろうなと。

ランは、それぞれのポテンシャルに関わらず、自分のペースで楽に走っている人が速そうに見えます。

トライアスロンは自分との戦い。

人のペースに惑わされることなく、最後までマイペースで走る人が1番楽しんだかたでしょう。

いっせいスタートへ

2023年の大阪城トライアスロンについてお伝えしました。

スタンダードの開始時刻が11時以降になったので、暑さ対策は必須でしょう。

その分、朝はゆっくりできるので、まあどっちもどっちかなと。

スイムがウェーブスタートからいっせいスタートに戻ったところは注意すべきポイント。

城のお堀で泳げることはそうそうありません。

大阪城トライアスロン、記念に一度参加されてはいかがでしょうか。

<編集後記>
5月30日 火曜日
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午後からブログ更新。

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