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51でサブ3h50m。雨の大阪マラソン攻略法・その弐<No 1809>

yujiro

)アイキャッチは、Magic Speed3(Asics)

Contents

雨はチャンス

2月25日の日曜日、大阪マラソンに出場し無事完走しました。

これまで参加したフルマラソンはすべて天候に恵まれていましたが、今回はあいにくの雨スタート。

レース前、いろんな人に、「雨のなかで大変」と声をかけていただきましたが、始まってしまえばあまり気になりませんでした。

スタートするまでが、やること多くて大変なのですが。

51でサブ3h50m。雨の大阪マラソン攻略法・その壱<No 1808>

むしろ、熱中症対策のための水分補給・塩分補給はいつもよりはアバウトでもいいので。

雨で濡れるとカラダを冷やしてくれますし、前向きに捉えることにしました。

昨日はスタートまでお伝えしたので、今日はスタート直後からお伝えしていきます。

51でサブ3h50m。雨の大阪マラソン攻略法

スタート〜5キロ

第1から第3まで3つのウェーブごとにスタートします。

  • 第1ウェーブ A〜C 9:15
  • 第2ウェーブ D〜F 9:30
  • 第3ウェーブ G〜H 9:45 

私はCブロックで第1ウェーブ。

前回はEで第2ウェーブだったので、ウェーブのなかでは真ん中あたり。

今回は2つ前のブロックですが、ウェーブのなかでは一番後ろからのスタートなので号砲がなってもなかなか動きません。

スタートラインを超えるまで6:37もかかっています。

公式タイムは号砲なってからのグロスですが、市民ランナーはスタート地点超えてからのネットタイムで認識するのが一般的なので気にしなくても良いでしょう。

大阪城公園の西側、大阪府庁前をスタートしたら北上します。

スタートしてからもしばらくはのろのろ運転が続きます。

  • 1km 6:51
  • 2km 5:58

後ろから強引に抜いていく人もいますが、それやっちゃうと足に負担がかかって後半にダメージくるのでやりません。

空いているところを探しながら、無理なく抜けるスペースがあるなら抜くといった感じです。

まだ序盤ですし。

2キロの桜の宮橋(銀橋)付近でトライアスロン仲間が応援に駆けつけてくれてるそうなので、言われた通り左側を走ります。

橋の手前あたりから顔がわかるようにサングラスを外していたらかなり遠くからでも気づいてくれました。

写真を撮っていただきハイタッチ。

知っている人に応援してもらえると嬉しいものです。

今回、心がけたのは笑顔で走ること。

ずっと笑顔は難しいので、辛くなったら笑顔をつくるように心がけました。

「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」というのをどこかで聞いたので。

それを早速実践してみることに。

笑うと苦しさが和らいだような気持ちになり、効果はあったと思っています。

終始、雨は降ってましたが走りに影響するほど強い雨粒じゃなかったので気になりませんでした。

逆に、かっぱ着たまま走っていたらバサバサ気になってすぐに脱いでいたでしょうね。

脱ぐ手間を考えると、スタート前に脱いで正解でした。

  • 3km 5:40

3kmでやっとサブ4ペース、徐々に走りやすくなってきました。

これまでなら序盤ののろのろ運転をロスと考えていましたが、今回は、「後半にパワーとっておこう」と前向きに捉えることができました。

  • 4km 5:22
  • 5km 5:28

4km以降、想定ペース5:15/km〜5:20/kmに近づいてきました。

周囲との間が空いてきたので自分のペースで走れています。

5キロ〜10キロ

扇町公園を過ぎたあたりで5km、ここから天神橋筋を南下して左手に中央公会堂を見ながら天神橋を渡ります。

土佐堀を超えてから西に向かい肥後橋あたりから南下して御堂筋に入ります

こうして文字にしていると御堂筋を走るのは非日常なのですが、走っているときは走りに集中しているのでそんなことは考えません。

エイドの水やアクエリアスを確認したり、ペースや心拍が乱れていないかチェックしたり。

今回、序盤の余裕なときでも心拍170超えてたりしたので、心拍はそれからあまり見ないようにしました。

  • 6km 5:27
  • 7km 5:17
  • 8km 5:11
  • 9km 5:31
  • 10km 5:11

5km以降、想定ペースに乗りますが、9kmだけ5:31と遅れています。

ロキソニン飲むのに手間取ったときかな?

水分補給

いつもどおり、トレランリュックに500mlの経口補水液を1本入れて走りました。

2本だと、「よったよった」と重く感じますが、普段1本入れて走っているので気になりません。

家から入れてくると着替えのときに邪魔なので、粉末タイプの経口補水液を持参し、自宅近くのコンビニでペットボトルの水を買ってバックに入れて持ってきます。

現地でボトルに詰め替えてからトレランリュックにセットします。

エイドでは、混雑していないところでは水を取り、混んでるところでは持参した経口補水液を飲んでいました。

序盤はアクエリアス、後半、ジェルやアクエリに飽きてからは水を飲んでました。

水を持参するのは、エイドで取れなかったときのためのお守り代わりです。

30km超えてエイドで止まると、次に走り出すのにパワーがいるので、後半は自分の水を飲んでることが多かったですね。

楽しみながら走る

スタート直後から10kmまでと水分補給についてお伝えしました。

序盤、ノロノロでも焦らずにいられたのは、これまでの経験が活きたのでしょうね。

焦りながら走るより、楽しみながら走るほうが脳にもいいでしょうから。

 <編集後記>
2月26日 月曜日
5時半起床
e-Tax送信・資料の整理、オンライン税務ミーティング、確定申告。
午後から整体でカラダのメンテナンス、ブログ更新。

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