ピンチでブログが書けないときのリスクマネジメント<No 1240>
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)ピンチ(緊急時)のイメージ
Contents
小さなことを続ける大切さ
先のGWは、リンパの腫れで発熱しずっと寝込んでいました。
幸い、祝日だったのでブログは書きませんでしたが、GW明けの6日、7日は通常通り更新しました。
熱はおさまっていましたが、まだ本調子とはいえず。
普段の5割程度の動きしかできずにもがいていました。
これまでも、ピンチのなかで更新したことがありました。
- 40℃の熱で動けなくなったとき
- 尿管結石で2日連続救急車で運ばれたとき
気にせずに休めばいいのでしょうが。
安易に休んでしまうと癖になりそうなので休みません。
平日毎日更新と決めていて、普段から土日祝は休んでいますしね。
何事も、大きなことはできなくても、小さなことならできます。
その小さなことを続けることで、大きなことに近づけるようにしています。
ピンチを乗り越えるため、工夫していることがいくつかあります。
ピンチでブログが書けないときのリスクマネジメント
病気をネタにする
39℃や40℃の熱だと、ブログどころではありません。
熱に耐性がない人なら、死のリスクもあるわけで。
そんなとき、新ネタを考える余裕はないので、病気をネタにします。
PVや誰かに読んでもらうことも大事ですが、緊急時は、とりあえず更新に穴をあけないこと。
その上で、将来の自分にとって、備忘録になれば十分です。
さすがに、39℃オーバーだと厳しいので、鎮痛剤で下がったときに一気に書き上げます。
病気ネタは、現状を言葉にすれば良いので、記憶をたどったり、調べることもありません。
痛みを回避するには「税」の知識より「医療」の知識。40超えたら知っておく<No 549>
「119」は躊躇しない。遠のく意識の中で自分ができること<No 550>
救急外来までの道のりは遠い。文字にできない痛みに耐える<No 551>
救急搬送は「急いで救う」ためのもの。自分の身は自分で守る<No 553>
寝ながら書ける音声認識入力
今回、GWに寝込んだときの話は、5日にわけて書きました。
長く書くにはネタが必要で、ネタの記憶は時間と共に薄れていきます。
覚えていたのは、その都度メモっていたからでした。
利用したのは、スマートフォンとGoogle keepです。
高熱だと、それほど多くのことは語れませんが、熱と何をして何を食べたかくらいは話せます。
普段は、椅子に座ってパソコンで書いていますが、下書きは音声認識入力です。
スマートフォンを使って声で書いているので、その方法が病床でも役に立ちました。
こうしたことを後日書こうとしても、リアルな詳細は忘れて書けません。
熱が上がり始めたときからネタにしようと声で書き留めていました。
そういう意味では、仕事中であれ遊び中であれ、思いついたことをメモる癖が活きました。
短くてもいいと割り切る
ピンチの場合、体力面、環境面といったことが要因でブログが書けません。
そんなときは、短くてもいいと割り切ります。
価値ある記事、読まれる記事は、2,000字や3,000字が必要ですが、ピンチのときは続けることを優先します。
ブログを続けている人は、総じて真面目でしょう。
そして、真面目であるが故に、自分に厳しくなりがちです。
- 1日飛んだからもうダメだ
- 毎日(平日毎日)から外れてしまう
- 続ける意味がなくってしまう
といったことはありません。
ブログは、第一義的には読んでもらう人のためですが、最終的には自分のために書いていると。
私はそう思って書いています。
ゼロにはならないが、確率を下げる
ピンチはゼロであるのが一番ですが、生きているとそうもいきません。
とはいえ、確率を下げることはできます。
今だと、3蜜を避けるとか、外食を控えるとかはできるわけで。
<編集後記>
5月20日木曜日
5時00分起床後ルーティン
午前中、決算後の資料整理、ヘアサロンへ
午後からブログ更新
雨でヘアサロンまでは地下鉄で行きました。
梅雨に入って運動量が減っていますが、ジムや晴れ間を使ってできる範囲で動いています。
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