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税理士業

サービスご依頼への導線はトライ・アンド・エラーの繰り返し。その依頼は自分の意図した依頼?<No 920>

yujiro

)ホテルのロビーにて in 上野

 

 

Contents

その依頼は自分の意図した依頼?

ネットから仕事をいただくために、ブログとHPにサービスを設けています。

ブログは、独立する半年前から、HPは独立と同時にアップしました。

以前、MENTAという外部サービスを利用して、一度ご依頼をいただいたことがありました。

知らないうちに値引きされたり、手数料を差し引かれたり(これは仕方ないですが)、
更に、入金できるのが一ヶ月先といった具合で、テンション下がってやめました。

サービスを設けたからすぐに、依頼が来るというわけでもなく、
私の場合はゆるく伸びつつあります。

注意すべきは、依頼が来て、仕事を受けて、納品して終わりではなく、
その依頼が自分の意図した依頼であったのか。

ここをしっかり確認しなければなりません。

 

 

サービスご依頼への導線はトライ・アンド・エラーの繰り返し

セミナー自主開催

セミナーは、このブログでしか申し込みを受付けていないので、
参加される方は、概ねこのブログを読んでくれています。

最近だと、マンツーマンで行うことが多いので、互いの距離感が近く、
参加された方が何を求めて参加されているのかが伝わります。

事前に私のブログを読んで、私のキャラを把握し、私の生き方に共感してくださっている方が多く。

そういった方だと、よりたくさんの成果をもって帰ってもらえるよう、こちらも意気込みます。

これから税理士になられる方、これから独立を目指す方、
自分が経験した過去の失敗と成功、両方を伝えることで最短距離でゴールに進んでいただけたら嬉しい限りです。
(私自身は五里霧中ですが💦)

ミスマッチがないのは、このサイトでしか募集をかけていないこと、
また、ブログという後押しがあったからだと分析しています。

このあとのサービスも含めて、参加費はすべて振込かつ前払いにしていただいているので、
これまで未収は一度もありません。

自分が参加したセミナーで当日払いがありましたが、主催以外に人が必要になり、
現金管理も煩雑になるので、ひとりでサクッとするには不向きでしょう。
(コミュニティーをつくりたい方は別ですが)

 

Zoomでセミナー・個別相談

実際にお会いすることなく、ネットで顔を見ながら、セミナーや個別相談を完結することもあります。

スカイプを利用したことがなく、いずれもZoomを利用しています。

 

Zoomのメリットは、何と言ってもコストと手間がかからないところです。

  • 会場の手配
  • 会場の利用料
  • 会場までの交通費

また、自宅や事務所で開催することができるので、移動時間の効率化もはかれます。

マンツーマンかつ初回の場合、「どういった方が来られるのかわからない」といった、
開催側の防犯面でも利用価値はあるのかなと。
(特に、女性の場合)

私も一度、対面で身の危険を感じたことがあるので、Zoomはこの点を解消してくれます。

デメリットとしては、当初の予定よりも時間がオーバーしがちなこと。

これを回避するために、開始時間と終了時間は事前にキッチリ伝えておきます。

 

個別相談

これまで、個別相談で利用した場所は、

  • 自宅兼事務所
  • 気密性のあるカフェ
  • ファミリーレストラン

の3つです。

個別相談のために、コワーキングスペースや会議室を借りたことはありません。

会話のセキュリティー上、こういったところがより良いのですが、
申し込みページに「会議室」と設けていても意外と利用されません。

込み入った話が主になる場合は、申告や顧問のご依頼をいただいていることが多く、
その場合は、クライアント先にお伺いします。

巷で無料相談がありますが、相談を受ける側の人には、断然有料をオススメします。

というも、有料でご依頼される方は、質問内容が事前にクリアになっており、
あれもこれもの追加の質問は少なく。

また、身のこなしもスマートな方が多い印象を受けます。

自身で無料は受けませんが、税理士会経由の指導や相談会場の場合は負担がないので、
参加される方にとっては実質無料です。
(税金や税理士会の負担で運営されているので無料ではありませんが)

こういったお仕事は、有料の場合とはまったく異なるので心してかからないと精神的にズタボロになることがあります。

 

 

メール相談

メール相談は、これまで挙げたサービスと大きくことなります。

それは、時間の区切りがないということ。

ネットであれリアルであれ、セミナーであれ個別相談であれ、
終わりの時間が来れば、多少延長しても終わりに向かって徐々に収束していきます。

一方、メール相談は、受けた側の「調べる時間と手間や汗」が相談者側に見えず、
収束に向かいづらいのかデメリットであります。

そのため、「どこまで回答するか」、「何度回答するか」を事前に決めておかないとエンドレスになる恐れがあります。

後で言うと「いいわけ」になってしまうので、事前に「説明」しておきます。

ただ、これも数をこなしていかないと要領がつかめないので、
最初は失敗ありきで問題ありません。

その後のトライ・アンド・エラーをしっかりやっていきましょう。

 

 

<編集後記>
5時30分起床後ルーティン
午前中、ブログ執筆
午後から、火葬場へ

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