StarbucksのeGift。住所を知らなくても贈り物ができる<No 1543>
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)いちごとピスタチオのパフェ at Afternoon tea
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正確な住所を知らない
近頃、リアルで出会うことがめっきり減りました。
仕事は、ほぼオンラインですし、仲間と話すのもオンラインが多くなりました。
効率だけを考えるとオンラインは便利なのですが、リアルにはオンラインにはない良さがあります。
オンラインだとつかみ切れない言葉のニュアンスや感情がリアルだと伝わってきます。
昨日は、4年ぶり(くらい)に仲間とリアルで会いました。
オンラインでそれなりに話す機会があっても、やはりリアルだと違います。
オンラインにありがちな、話し始めがかぶることはありません。
2時間の談笑があっという間に過ぎ、不覚にもごちそうになりました。
定期的に出会うことがあれば「次は私が」となりますが、次が1年後なのか2年後になるのかわかりません。
だからといって、贈り物を届けようにも住所を知りません。
独立以降、親しくなる人ほど名刺は交わしておらず。
(オンラインだけだと、なおさら)
故に、親しい人の住まいは、都道府県と市がわかっている程度。
これまで、こうしたケースで贈り物ができずに困っていましたが、今回は相手の住まいがわからなくても贈り物ができるStarbucksのeGiftを利用しました。
StarbucksのeGift。住所を知らなくても贈り物ができる
Starbucksは、私が住んでいる地元にはなく、繁華街に出かけたときや、偶然見つけたときに利用する程度でした。
ヘビーユーザーでないので、モバイルオーダーアプリも利用しておらず。
今回、はじめてスタバのアプリをダウンロードすることに。
eGiftは、会員登録せずとも利用できます。
ドリンクチケットは、500円と700円から選ぶことができます。
ドリンクにフードを組み合わせたチケットも。
Seasonal、Birthday、Thank Youとシチュエーションに合わせてデザインを選ぶことができます。
メッセージと名前を書き込んだら完成です。
こんな感じで出来上がりました。
精算はカード決済です。
500円だとお店で利用できる商品が限られるので、700円のチケットを2枚選びました。
紙のコーヒー券やプリペイドカードだと渡したり送ったりする必要がありますが、こうしたウェブ上のチケットだと、その必要はありません。
決済完了後に表示されるリンクを相手に送って終了です。
メールでも、LINEでも、Instagramでも構いません。
私はMessengerで送りました。
送られてきた人は、リンクを開いてDRINK TICKETをカウンターで見せればコーヒーを注文することができます。
これならスマートフォンで完結できます。
スマートな贈り物
住所を知らない相手に、住所を聞かずに贈り物ができる。
スマートさが際立つStarbucksのeGift。
ご利用いただければ。
<編集後記>
8月15日月曜日
5時00分起床後ルーティン
6時30分、帰省先の妻の実家からロードバイクで帰宅(25km)
スタート時ですでに30℃。
お盆とはいえ、交通量は普段の月曜日と変わらず。
(普段走る)山は交通量が少ないので頭を使わないのですが、街中は気にするところが多く。
右側から高速で抜かされるクルマにひかれないかという怖さとあいまって疲れました。
夕方から愛知の巨匠と対談。
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