5年送り続けた保育所
毎朝、娘を保育所に送り届けるのは私の役割です。
娘が1歳半の頃から続けているので、5年間送り届けたことになります。
そんな生活も残り半月あまりとなりました。
独立以降、仕事をしながら子育てしてきましたが、
これまで仕事に支障を来したこと1度もありません。
むしろ、仕事と子育てを一緒にしたからこそ、生産性は上がったと感じています。
仕事と子育てを一緒にしたほうが、生産性は上がる
独立するまでは毎朝7時半に家族で家を出て、7時40分には保育所に着いていました。
独立してからは、9時までに送り届ければいいので、
今から思うとよく頑張っていたなと思います。
(勤務だと普通ですね)
ただ、当時は忙しいとか感じたことはありませんでした。
むしろ、今しか味わえないのだと楽しんでやっていました。
結婚したのも、娘が生まれたのも30代後半と遅かったので、
娘というよりも孫を見る目に近かったのだと思います。
二人きりの45分
妻は毎朝8時過ぎに家を出ます。
そのため、保育所に送り届けるまでの45分間は娘と2人きりになります。
早朝から仕事をしている私ですが、2人でいる間は
ベストパフォーマンスで仕事を続けることはできません。
膝の上に乗ってこられると、仕事の進み具合は7割減となるので
それならやらないほうがマシです。
この45分間、娘といかにストレスなく付き合うか。
色々と試した結果、タブレットでのお絵かきに落ち着きました。
手慣れたもので、肘付きながら描いています。
娘もタブレットでのお絵描きがお気に入りのようで、集中して黙々と描いています。
すぐに使いこなせるようになったので、
自分で過去に描いた絵を立ち上げて、その上からまた絵を描いています。
上書き保存やシャットダウンもできるようになりました。
これからプログラミング教育も始まるので、
その前の段階としてITリテラシーが付いて良いかなと。
娘が絵描きに集中してくれているおかげで、
中くらいのタスクなら1つ、小さなタスクなら5つぐらいこなせるようになりました。
ポイント
自宅で仕事をする場合、自分や家族がストレスを抱えないようにするポイントはいくつかあります。
重たいタスクは家族の起床前に片付ける
家族が仕事部屋に入ってきたら休憩時間と割り切る
子供の帰宅後は軽いタスクだけにとどめる
朝食と夕食は必ず家族と一緒にとる
夕食後に仕事はしない
自宅の電話を仕事用に使わない
家族は7時に起床するので、4時半以降の2時間半で重たい仕事は終えています。
以降、徐々に緩いタスクに移行していき、昼までに仕事を終えます。
この業界にいると、この時期、家族と夕食を共にできないことも多いでしょうが、
そこは仕事より家族との時間を優先するようにしています。
2019年の繁忙期、夕食は毎日家族と一緒でした。
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人生最速で終了
時間が限られたり、環境が限られたりすると、
その分、何とか工夫するようになります。
おかげで、2018年分の申告は人生最速で終わりました。
申告書控え・お預かりした資料の返却も完済です。
全25件、自分の申告も合わせると26件。
平日毎日午前中だけで乗り切りました。
そして、ブログも続いています。
これも効率化の賜物なのかと。
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<編集後記>
3時55分起床後ルーティン
午前中、e-Tax送信して最後の申告が終了、会計・税務データバックアップ、ランニング2キロ
午後から、ブログ執筆
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