ブログが続いたのは「昼寝」のおかげ。完璧な昼寝のしかた<No 592>
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ブログが続いたのは「昼寝」のおかげ
独立してから昼寝を欠かしたことはありません。
曜日にかかわらず毎日です。
昼食後の12時45分から13時までの15分間。
この昼寝のおかげで睡魔に襲われることなくブログを書き終えることができます。
完璧な昼寝の仕方
1 午後の谷の時間
人のバイオリズムは概ね午前中に高まり、
午後にかけて下っていきます。
そのため、午前中は何もしなくても
集中力を保つことができますが、
午後からは集中力の低下が眠気としてやってきます。
この下り坂である谷の部分で昼寝をすると、
集中力を回復することができます。
昼寝の適正時間は10分から20分がベストとのこと。
20分以上すると、頭がぼーっとして正常に戻るまでの時間を要します。
せっかく時間をとって昼寝をしても回復までの時間がかかるなら、
20分以内に抑えるほうが懸命です。
2 静かな環境をつくる
勤務しているとなかなか難しいですが、
最近だと、オフィス街に昼寝ができる有料スペースができたり
社内に昼寝チェアやスペースを設けてくれるところがあるようです。
また、フロアの照明をオフにして皆それぞれの机で寝るなんて会社も。
私の場合、勤務時代はオフィス内に空いてる部屋があったので、
そこで寝かせてもらってました。
これはかなりありがたかったです。
独立してからは、寝室に布団を引き直してから寝ます。
リビングで雑魚寝でもいいですが、たとえ15分でも
首や腰への負担を考えると面倒でも布団で寝る方が良いです。
3 コーヒーを一杯飲む
目覚めに飲むのではなくて、昼寝前に飲みます。
というのも、カフェインは摂取してから血流に取り込まれるまで約25分かかります。
昼寝前に飲むことで起きたころにカフェイン効果が始まります。
4 タイマーをセットする
いくら、ひとり仕事が自由だからといっても、
タイマー無しだと午後が無駄になります。
私は毎日12時59分にアラームをセットしています。
これで寝すぎることはありません。
たまに、外出先の電車の中で鳴ることがありますが、
バイブにしておけば問題ありません。
5 習慣にする
曜日にかかわらず毎日することで習慣になります。
昼寝が原因で夜が寝られないことはありません。
昨日もしっかり昼寝をとって、21時就寝4時半起床です。
翻訳本はネタの宝庫
今日はちょうどこの本を読んでいたので、
昼寝のタイミングについて書いてみました。
時間本もいくつか読むとどれも似たり寄ったりです。
その点、翻訳本だと新しいネタが得られるのでオススメです。
(オススメかどうかは、翻訳の質にもよりますが)
<編集後記>
4時35分起床後ルーティン
午前中、法人税務のデスクワーク、読書
午後から、ブログ執筆
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